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TAIWAN PLUSは2日間で20万人来場、東京で台湾カルチャーのパワーを体感

記事公開日時 : September 21, 2022, 5:21 pm
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

【台北2022年9月21日PR Newswire】中華文化総会(以下、「文総」)が9月17日、18日、東京上野恩賜公園・噴水広場にて開催された『TAIWAN PLUS 2022 台湾吉日』は、2日間で合計20万人が参加し、3年ぶりに開催して以来の最高記録を打ち立てた。本イベントは、70 組のブランドと9 組のアーティストが集結し、日本の方々に台湾文化を体験することができた。

TAIWAN PLUSは2日間で20万人が来場した。日本国内から多くの人が訪れ、台湾カルチャーを体験することを楽しみしている。(写真は中華文化総会提供)
TAIWAN PLUSは2日間で20万人が来場した。日本国内から多くの人が訪れ、台湾カルチャーを体験することを楽しみしている。(写真は中華文化総会提供)

初日の開会式には、東京都の小池百合子知事は用事のために出席できなかったが、文総の蔡英文会長に書簡を送り、深い関係を築きたいと伝えた。当日に出席したゲストは、台湾の台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、文総の江春男副会長及び李厚慶秘書長、「日華議員懇談会」の会長、古屋圭司議員(自民)代表、千代田区長の樋口高顕など。

多くの参加者は、3年ぶりに、ついに東京で台湾カルチャーフェスティバルを見ることができると述べた。過去2回参加した日本の方は、今年の「TAIWAN PLUS 」は初めて文化、音楽、食べ物を融合し、「本場の台湾」を体験する良い機会になったと、さらに盛り上げたと述べた。イベント初日は述べ10万人が来場した。

2日目は、台風で不安定な天気だったが、日本の方々の情熱はとどまることなく、会場はお祭り気分を盛り上げた。文総の李浩清氏書記長秘書長によれば、日本と台湾の方々のおかげで、文統は3年ぶりに東京に復帰し、みんなの熱意に励まされ、多くのブースが売り切れになったと述べた。舒米恩 Suming(スミン)と滅火器 Fire EX.は、イベント中に台湾東部で地震災害を知らせたとき、会場の皆と一緒に祈るように誘った。 滅火器 Fire EX.のボーカルである楊大正 (Sam)は、双方が困難に遭遇するたびに、いつもお互いを支え合っている。過去も現在も未来は同じと述べた。現場にいた日本人はそれを聞いて、感動で涙を流した。 イベントの最後はは滅火器 Fire EX.による「Keep On Going」と、台日をテーマにした曲「希望の明日」を演奏した。

文総によれば、この「TAIWAN PLUS 2022 台湾吉日」は、コロナ禍で初となるに日本で開催されイベントである。台湾のポップミュージック、伝統芸術、文創(Culture & Creative)をなど集結し、日本の方々に愛されている。これから双方の友情がより強く、より深いものになることを楽しみにしている。

(日本語リリース:クライアント提供)



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