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KEENON RoboticsがFOOD STYLE Japan 2022で先進的なサービスロボットを披露

記事公開日時 : September 30, 2022, 1:20 pm
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

【東京2022年9月30日PR Newswire】世界をリードする屋内インテリジェント自律配送ロボティクス企業KEENON Robotics株式会社(https://www.keenonrobot.com/jp/)は、東京ビッグサイトで9月29日まで開催されるFOOD STYLE Japan 2022とラーメン産業展で、おいしい食の体験を創出するためのあらゆる種類のサービスを代行する様々なサービスロボット(T5、T6、T8およびW3)を展示した。これまで「外食ビジネスウィーク/全国 食の逸品EXPO」として知られていたFOOD STYLE Japanは、販売チャネルを拡大し、レストラン、中食、小売業界にとっての障壁を越えていくために、日本中から食品、飲料、設備、サービスが集結する。

KEENON RoboticsのLin Cheng営業本部長(アジア・太平洋地域)は「当社は、先進的でスマートな自動化ソリューションをFOOD STYLE Japanで初めて紹介できることを大変嬉しく思います。パンデミックは特に飲食業界で非接触型サービスへの需要を高めました。サービスロボットにより当社は飲食サービス業界を活性化させ、生産性の向上と消費者、従業員の双方へのサービス提供の確保を支援できます。なぜなら、これらのロボットは繁忙時の作業効率を高め、スタッフの重い負荷と負担を軽減し、総合的な食事体験を向上させるのに役立つからです」と述べた。

KEENONのロボットは、連携して作動する完全自律型の位置調整・ナビゲーションシステムを備え、高感度認識と障害物回避の技術により、顧客が多様・複雑な現実世界のシナリオに適応して、安全で確実、効率的なロボットソリューションを実現することを支援する。

DINERBOT(T5、T6、T8)

DINERBOT(配膳ロボット)のT5、T6、T8は、スタッフの迅速なサービスの提供と使用済みの皿の回収を支援することができる。DINERBOTにより、スタッフはより良いサービスの提供に集中できるため、レストランオペレーションの全体的な効率とサービス水準が大幅に向上する。

BUTLERBOT(W3)

BUTLERBOT(建物の配達ロボット)のW3は、エレベーターでどのフロアにも行き、昼夜を問わずいつでもゲストにデリバリーサービスを提供できるため、最も信頼できる非接触型のプライバシーに配慮したサービス体験を生み出せる。

KEENONは、最先端のハードウエアとソフトウエアのためにさまざまな新しい特許技術の開発に取り組むチームによる自らのR&D(研究・開発)能力を誇りにしている。同社は、食品サービス、中食、小売業界を支持、支援するために、ワンストップの修理・保守サービスを提供するアフターサービスプログラムKEENON ON-careも運営している。

▽KEENON Roboticsについて

2010年創業のKEENON ROBOTICSは、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、工場など、さまざまなシナリオ向けにインテリジェントで信頼できる便利なソリューションを提供している。KEENONは2021年9月、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)が主導した2億ドルのシリーズD資金調達を完了した。これは、サービスロボット企業がこれまでに受けた最大の資金調達額である。KEENONのロボットは60カ国以上で利用されている。

(日本語リリース:クライアント提供)



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