ACROFAN

GIVS 2023 『ESGとともに前進:価値創造に向けたスコアリング』

記事公開日時 : November 10, 2023, 1:44 pm
ACROFAN=Newswire | newswire@acrofan.com | SNS
11 月 17 日に大阪大学中之島センターにおいて、大阪大学大学院国際公共政策研究科 ESG-インテグレーション研究教育センター(ESG-IREC)と同志社大学価値研究センター共催(International Academic Forum協力)で、第3回 Global Innovation and Value Summit (GIVS)を開催します。第一回サミット は2018 年に東京丸の内、2022年はコロナ禍のためオンラインでの開催、今回は関西開催となりました。ESG に関する諸課題について、海外の第一線で活躍する専門家とともに、日本企業の ESG の取組みも含めた現状とSDGが区切りを迎える2030年以降を見据えた今後の課題についての情報提供と意見交換します。

背景

2023 年に欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)や米 国証券 取引委員会などが相次いで ESG インパクト報告についての新しいガイドラインを発表していますが 、日本企業の ESG への取り組みはEUや米国企業に比べて出遅れていると言わざるを得ません。その要因は様々ありますが、現状において日本では気候変動に重点を置く機構関連財務開示タスク フォース(TCFD)に賛同する企業はあるものの、それ以上の ESG 関連の情報開示にはまだ積極的とは 言えません。また、国内各地では SDG のロゴは定着しつつあるものの、乱立する欧米基準のESGス コアリングや評価システムへの対応に戸惑いがみられることも否めません。そもそも企業情報を開示 するメリットをどこに見出すかは日本、海外を問わず、ESGの大きな課題と言えます。

当日はかかる問題意識を念頭に、EFRAG や ISSB などの見地から価値評価やサステナビリティ 情報開示に関する最新の動向や方向性の相違などに関する専門的な議論を踏まえ、3つの観点から掘り下げて議論します。

1)複雑さを増すサステナビリティ評価基準やフレームワークのなかで、官民が如何に効率的に連携 していけるか。

2)欧米主導かつ金融市場 偏重 になりがちな ESG の世界的な動向のなかで、伝統的に社会全体の利益を意識した「商売」哲学・文化を大切にしてきた日本企業の流儀を反映した日本発の取組みが、新たな「第3の道」を提示しうるか。

3)「価値」の創造を中心としたサステナビリティのイニシアティブを推進するためには、どのような問題を解決しなければならないか。

日本からの発信も含む官民学のそれぞれの立場からの活発な議論が期待されますので、皆様のご参加を心待ちにしておりま す。

参加費は無料ですが参加登録をお願いします。 https://iafor.org/givs2023/

Copyright ⓒ Acrofan All Right Reserved
 

Acrofan     |     Contact Us : guide@acrofan.com     |     Contents API : RSS

Copyright © Acrofan All Right Reserved