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ACCと常石造船が世界最大の建材一体型太陽光(BIPV)プロジェクトを稼働

記事公開日時 : August 18, 2017, 1:25 am
ACROFAN=金 炯根 | hyungkeun.kim@acrofan.com | SNS
アジアクリーンキャピタル株式会社(Asia Clean Capital Limited、ACC)が投資、建設した常石集団(舟山)造船の太陽光発電所が、全国送電網に接続された。同システムは、総発電容量19メガワットで常石造船所の屋上に設置された。この太陽光発電所で発電される電力は、同造船所のオフィスと作業場で消費される。

▽世界最大の建材一体型太陽光(BIPV)発電所

作業場に当初設置された屋根はあらかじめ置き換えられる予定だったもので、BIPVパネルがその理想的ソリューションとして選ばれた。古いルーフパネルは撤去され、アルミニウム合金製ブラケットとステンレススチールのファスナーで固定されたガラスコーティングPVモジュールに置き換えられた。これによって軽量化とルーフトップの構造が保証される。ルーフ構造にソーラーパネルを組み込むことによって、総建設コストの削減を支援する。7万2000個余りのPVモジュールが設置され、生涯発電量は4億1800万キロワット時と推計される。このプロジェクトは最大規模のBIPVプロジェクトであるばかりでなく、浙江省舟山市最大の分散型太陽光発電所でもある。

▽世界最大の造船所付属太陽光発電所

常石グループは100年以上の歴史があり、1903年に日本で創設された。グループは世界に、世界で6番目の大手造船会社であり、現在4つの造船所を抱え、その内2つは日本に、フィリピンに1つ、もう1つは中国の舟山にある。常石集団(舟山)造船は2003年に設立された。常石集団(舟山)造船の太陽光発電所の送電網接続は、世界最大の造船所付属太陽光発電所の公式の事業開始を示すものである。

▽ACC EMCモデルの下での長期的協力

ACC協力モデルの下で、ACCはシステムに投資、所有して、契約期間中その設計、建設、長期的システム保守を請け負う。ソーラーシステムから生まれる電気は、合意された価格で常石グループに売却され、システムの寿命が続く限り操業上のコスト節減を保証する。

▽グリーンエネルギーが生態環境保全を進める

ソーラーPVシステムは、自由に使える太陽光資源を電気に換える。財政上の節約に加えて、システムは地域の生態学的な環境保全を進める。25年の寿命を通じて毎年、ACCのソーラーシステムは、在来型の石炭火力発電所と比較して、約5841トンの石炭消費、1万3907トンのCO2、8.72トンのSO2、約2万5700トンの水消費を削減する。

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