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[KITA KGSF 2017] 2017スタートアップチャレンジプラットフォームのデモ・デー選定企業の展示会&ネットワーキング

記事公開日時 : December 11, 2017, 3:20 am
ACROFAN=權 容滿 | yongman.kwon@acrofan.com | SNS
11月28日、ソウル市江南区に位置したCOEX Dホールでは「2017 KITA海外マーケティング総合大展」が幕を上げた。

29日まで開催される「2017 KITA海外マーケティング総合大展」はオン・オフラインのグローバル及び圏域別流通大企業、大型製造企業、消費財の輸入ベンダーなどと国内有望企業を連係して国内製品の全世界の大型流通網を通じた輸出をサポートするために設けられた。

2008年以来10回目に開催される今回の行事は韓国貿易協会(KITA)が主催し、産業通商資源部、中小ベンチャー企業部、KB国民銀行が後援する。今回のイベントでは海外のビッグバイヤー140社とWTC加盟20社、国内輸出企業900社とPPL企業100社が相談活動や付帯行事に参加する。

「2017 KITA海外マーケティング総合大展」の付属行事で用意された「2017スタートアップチャレンジプラットフォームのデモ・デー」イベントは、ソウル創造経済イノベーションセンターが進行していた「6ヶ月チャレンジプラットフォーム」事業のデモ・デー兼展示会で、ソウルの作成経済革新センターが事業期間を通じて育成したスタートアップの成果を民間アクセルと投資機関に通知投資と連携事業機会を高めるために設けられた。

この日の行事では参加企業の募集を通じて選定された合計19個の企業が参加し、国内エンジェル投資家、アクセラレータ、VCなどを対象に6つの企業が自社IRを進める「企業IR」、実行結果として生産された製品を公開する「選定者試作品の展示」、卒業企業の優れたスタートアップ代表の成功事例を発表する「スタートアップ代表講演会」、選定企業代表者、アクセラレータ、投資家、センター役職員、参観バイヤーなど、参加者間の交流のための「ネットワーキング」などが行われた。

今回の「2017スタートアップチャレンジプラットフォームのデモ・デー」の最後の行事では選定者や企業の展示会やネットワーキングの時間が設けられた。 IRイベント会場内で一緒に行われた展示空間では製品紹介と事業紹介が行われ、イベントの最後の時間に用意されたネットワーキングの時間を通じて自然に卒業企業と2017年選定企業、関係者、参加者間のネットワーキングと相談が行われるようにした。

 
▲最後の手順は参加企業の製品や事業展示とネットワーキングの時間に行われた

 
▲お互い興味のあるアイテムについてお問い合わせし、ネットワーキングを図る時間だった

 
▲卒業企業の講演直後であって、関心も高かった

 
▲今回のイベントのネットワーキングの時間は企業だけでなく多様な主体が集まったことも注目すべき部分である

 
▲技術について簡単な紹介とデモンストレーションが可能な空間も設けられていた

 
▲直接展示できない技術はこのように映像などで紹介されたりもした

 
▲直接製品を現場で体験することができるように準備した場合もあった

 
▲G-Starで人気を集めたVRコンテンツのデモ環境もかなり力を入れて用意されていた


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