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富士ソフト、国交省型式認定のデジタルタコグラフ一体型ドライブレコーダー「FS08DVRHM/DT」を販売開始

記事公開日時 : December 26, 2017, 5:59 pm
ACROFAN=金 炯根 | hyungkeun.kim@acrofan.com | SNS
富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、国土交通省の運行記録計の型式認定を取得したデジタルタコグラフ一体型ドライブレコーダー「FS08DVRHM/DT」の販売を、2018年1月1日(月)より開始いたします。

国土交通省は、交通事故削減のために大型トラックへのタコメーター(運行記録計)の装備を義務化しています。義務化対象範囲も順次拡大され、アナログ方式タコメーターからデジタル方式のタコメーター(デジタコ)へ移行・導入が加速しています。さらに、2017年12月には貸切バスへのドライブレコーダー(ドラレコ)の装着が義務化されました。

当社のデジタコ、ドラレコは、ともに既に多く事業者様にご導入いただいております。この度、当社のドラレコに、さらに強化したデジタコ機能を搭載した新しいデジタコ一体型車載DVR「FS08DVRHM/DT」の提供を開始いたします。本製品は、国土交通省の運行記録計の型式認定を取得しており、高画質の記録映像や予防安全なども強化し、より安全な運転燃費改善、効率的な業務改善への効果が期待できます。

【製品概要】

名称:車載DVR「FS08DVRHM/DT」

販売開始日:2018年1月1日(月)

販売目標:2019年度までに500百万円

機能:

・国土交通省型式認定の運行記録計

・カメラ最大8台

・最大記録解像度(1920x1080)

・内蔵SSDにデータを記録

主な特長:

・事故予防安全

車両データと収集したビックデータを活用し、予防安全を実現(事故予防安全機能を搭載)

・高画質、リアルタイム映像配信

高画質の映像記録、リアルタイムでの映像配信が可能

・豊富な機器連携

車線逸脱警報装置、ETC2.0等各種機器と連携可能

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