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カカオバンク発足100日記念記者懇談会

記事入力 : January 14, 2018, 5:56 pm
ACROFAN=權 容滿 | yongman.kwon@acrofan.com | SNS
韓国カカオ銀行(以下カカオバンク)は11月3日、ソウル龍山区のカカオバンクのソウルオフィスで発足100日の記念記者懇談会を開き、発足100日間の運営成果や今後披露する商品サービスの計画を紹介した。カカオバンクはこの席で過去3ヶ月間で口座開設の顧客が435万人、受信4兆200億ウォンと与信3兆3,900億ウォン、顧客満足度76.5%などの主要指標を紹介した。

カカオバンクは10月31日24時基準、口座開設顧客数435万人を記録し、これは一日平均43,500人が口座を開設したものである。アンケート調査の結果、利用顧客満足度は76.5%、普通を含む時には98%の水準に現れ、カカオバンクアプリの使用理由としては公認認証書のない簡便移替、簡単で便利なプロセス、安価な手数料などを理由に挙げた。また、カカオフレンズのチェックカードは318万人の申請しており、最も多く選択されたキャラクターは53%が選択された「ライアン(Ryan)」で紹介された。

10月末基準でカカオバンクの受信規模は4兆200億ウォン、与信は3兆3900億ウォンと集計された。与信商品別顧客の割合は件数基準で中低信用者や臍繰り金貸出が全体の46.1%であり、高信用者が53.9%で、金額基準ではマイナス通帳が86.4%、信用貸出が8.9%、臍繰り金貸出が4.7%程度であることが分かった。海外送金は過去3ヶ月間で合計34,000件余りがあり、ドルが44%、ユーロ20%、カナダドル10%、オーストラリアドル7%程度の割合を示した。一方、今後披露する商品には家賃の保証金貸出、口座振替統合管理サービス連携、ロッテグループとの協力で口座ベース簡単決済サービスなどが挙げられた。

 
▲イ・スヨンカカオバンク戦略パート長

カカオバンクの100日の成果と今後の計画はカカオバンクのイ・スヨン戦略パート長が紹介した。発足100日を迎えたカカオバンクはモバイルアプリとモバイルバンキングセンター、ATM、ホームページなどを主なチャンネルとし、入出金通帳(Safe Box)、定期預金、自由積金などの受信商品、臍繰り金貸出、マイナス通帳貸出、信用貸出などの与信商品を備えており、決済部門ではチェックカード、外国為替部門では海外送金サービスをご提供している。そしてカカオバンクの特徴としては競争力のある金利と移替、ATM手数料無料、安価な価格の海外送金手数料、簡素化されたプロセスと24時間のモバイル環境、カカオフレンズとカカオトークベースの顧客体験が選ばれた。

カカオバンクは自社の発足が金融のイメージを一緒に金融、生活の中の金融、楽しさと面白さのある金融に変貌するきっかけになったと評した。カカオバンクを通じて目標達成を図るカフェの登場や移替完了認証ショットの共有、商品関連のノウハウ共有や他の顧客に推薦する経験拡散などが代表的な事例である。そしてカカオバンクの利用理由としては公認認証書のない簡単な移替が最も多く挙げられており、利用が簡単で便利だから、手数料が低いから、商品登録手続きがしやすく簡単だから、いつでもどこでも利用可能だから、預貯金・貸出等の金利が良いからなどの理由がそのあとを続いた。

一方、カカオバンクのシステム構成もまたx86基盤のLinux運営体制とJavaベースの環境、オープンソースベースのDBMSを導入して低費用で柔軟性と拡張性を同時に確保したと紹介した。カカオバンクはx86位版のLinuxを使用して既存のUNIX基盤に比べ33%水準の費用で、DBMSはMySQLを通じて既存のOracle対比60%程度の費用で、WEB/WASもApache/Tom catベースで43%程度の費用で構築することができたものと紹介した。

 
▲カカオバンクの今後の利用意向では50代の数値が高いのも肯定的である

 
▲チェックカードでは「ライアン」の人気が大勢となった

カカオバンクの口座開設の顧客数は発足3カ月の基準(10/31 24時基準)435万人に紹介された。サービス開始初日に24万座を突破し、昨年市中銀行が記録した非対面口座開設件数の15万5,000座を超えて最初の月には一日平均10万座、2ヶ月に3万座、3ヶ月は2万8000の座が新たに開設された。全期間で見たとき、1日平均4万3,500人の口座を開いた。そしてカカオバンクアプリ満足度に関するアンケート調査の結果、カカオバンクの利用者満足度は76.5%(普通を含む時98%)の水準で紹介された。

今後利用意向では全年齢で80%以上が利用意向があり、「知人に推薦する」という顧客の応答は77%でカカオトークのようにカカオバンクもまた実際の使用経験が顧客間で拡散される余地が大きいと分析された。一方、モバイル金融の疎外階層に思われた50代の利用意向が92.4%で他の年齢に比べ最も高い使用意思を見せており、知人推奨意向も81.9%を記録、中高年もカカオバンクサービスを肯定的に評価したと付け加えた。

開設された口座の年齢別現況では20代が31%、30代が34%、40代が21%で、20〜40代、職業別では会社員の割合が最も大きいことが分かった。時間帯別口座開設の顧客分布もまた既存銀行の営業時間ではなく16〜24時が43%、00〜09時価13%に現れ、移替顧客の分布も16〜24時が43%、00〜09時が14%で銀行の営業時間に依存しない部分の競争力が現れた。一方、カカオフレンズチェックカードは全口座開設顧客の73%である318万人が申請し、最も多く選択されたキャラクターは申請件数の53%を占めた「ライアン(Ryan)」であり、「アピッチ」、「ムジ」、「コーン」、「ブラック」がそのあとを続いた。

カカオフレンズチェックカードは初期所蔵価値の高いカードで注目されていたなら、交通カード機能、ATM手数料の免除などの様々な特典をもとに実使用チェックカードとして位置づけられている。また、既存のCUコンビニATMでのみ可能だったスマート出金サービスが来る7日からセブンイレブン、ロッテマート、ロッテシネマ、ロッテ免税店などの全国ロッテ流通、サービス店内に設置された5,500個のロッテATMに拡大する予定である。

 
▲与信商品別の割合では中低信用の場合件数は多いが金額は少ない

 
▲すでに予定より先制的により大きな規模の有償増資を進めたりした

10月末基準でカカオバンクの受信(預金・積金)の規模は4兆200億ウォン、与信は3兆3900億ウォン(貸出実行残高基準)と集計され、一般的な企業の給料日が集中された25日に受信流入量が他の日より高く表れたと紹介された。与信商品別の顧客の割合は件数基準で中低信用者(CB社の信用等級基準4〜8等級)及び臍繰り金貸出(1〜8等級)が全体46.1%であり、高信用者(1〜3等級)が53.9%であった。金額基準では臍繰り金貸出が4.7%、信用貸出が8.9%、マイナス通帳が86.4%であった。中低信用者の場合、信用等級上高信用者に比べて貸出限度と余力が大きくなくて金額の割合は低く、貸出件数は高かった。

海外送金は過去3ヶ月間の合計3万4,000件が記録された。利用者は海外留学中の子供を持つ親が学費・生活費などを送金する場合が大半であった。カカオバンク海外送金通貨の中、ドルが44%、ユーロ20%、カナダドル10%、オーストラリアドル7%の順に表れた。カカオバンクは海外の銀行からカカオバンクに送金(他発送金)時にドル換算基準100ドル未満では受取手数料が無料であり、100ドル以上の金額についても他発送金の受取手数料が5,000ウォンで市中銀行に比べ安くブログまたは動画コンテンツ投稿などを通じて広告料で収益を得るための利用が多いことが分かった。

一方、安定的なサービスと顧客経験の改善の面では、オープン2週間の8月11日理事会を開催して5000億ウォン規模の株主割当有償増資を決定し、9月5日に有償増資を完了して現在払込資本金は8,000億ウォンと紹介した。当初カカオバンクは2018年4,000億ウォンの有償増資を計画したが、対顧客サービスを開始以来、爆発的な顧客の流入によって先制的に実施することにより財務健全性がさらに強化され革新的なサービスを紹介する基盤を確保したと評した。

また、10月30日に二番目の顧客センターである「江西オフィス」をオープン、150人の顧客相談人員を補充したと紹介した。江西オフィスオープンで現在カカオバンクは合計400人の顧客相談人員を運営している。応対率大幅に改善されて江西オフィスオープン後、全体の顧客相談応対率は80〜90%を記録している。顧客センターは顧客の相談チャンネルによって業務を分担、各センター別の専門性を構築する予定で、ソウルのオフィスはカカオトーク、1:1相談など電話以外のチャネルに基づいて消費者保護、外国為替業務の相談を進めて江西オフィス電話相談をベースに一般的な商品と顧客サポートの相談に注力する。

 
▲カカオバンクは2018年にもサービス拡大を継続的に進める計画である

カカオバンクは今後「日常生活の中でより多くよりよく利用する私だけの銀行」を目標として顧客の金融商品、サービスの需要を分析・反映して今後の方向性と商品発売計画を策定したと明らかにした。これにより一番最初に紹介された商品は2018年の第1四半期のリリースする予定の「家賃保証金貸出」として、住宅金融公社の保証を基盤とし銀行訪問なしにスマートフォンで書類を提出すれば顧客が希望する時間に貸出が可能である。既存のカカオバンク貸出商品と同様にカカオバンクアプリを通じて申請すれば信用情報スクラップや写真撮影などの手続きを経て書類を提出することができ、引っ越しの日付が休日であっても貸出実行が可能にする予定である。

自動振替統合管理サービス(payinfo)もまた2018年内に披露する計画で紹介された。Payinfoサービスやファームバンキングサービスが開始されるとカカオバンク口座を通じてリアルタイムで携帯電話料金、保険金等の支払いが可能であり仮想口座サービスで地方税も納付することができる。この他にもロッテグループと6月の流通と金融部門の融合のための業務協約(MOU)を締結し、11月から口座基盤の簡単決済サービス実装のためのTFを運営する計画で、カカオバンクの口座を基盤に消費者と販売者を直接接続して中間事業者を最大限に排除したプロセスの構築を目標とする。

今月からロッテメンバーズと本格的なビッグデータの協力も立ち、ロッテが保有した流通データとカカオバンクの金融商品・サービスを結合して革新商品・サービスを準備する予定だと明らかにした。ロッテメンバーズとデータコラ協力とともにカカオバンクは現在カカオタクシー、カカオギフトなどの株主社非識別化データを蓄積している。これからカカオバンクはこのような外部データ(Alternative Data)にカカオバンク運営で蓄積された独自のデータを分析・適用して信用評価システムを高度化する計画である。一方、クレジットカード事業の準備も本格化し、2018年の上半期の予備認可を推進し2019年の下半期に事業開始を目指していると付け加えた。


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