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バッファロー、RAID 5対応USB 3.1(Gen1)用外付けHDD「HD-QHAU3/R5シリーズ」を発売

記事公開日時 : January 31, 2018, 11:37 pm
ACROFAN=金 炯根 | hyungkeun.kim@acrofan.com | SNS
メルコホールディングスグループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:井上 武彦、以下バッファロー)は、RAID 5対応USB 3.1(Gen1)用外付けHDD「HD-QHAU3/R5シリーズ」(容量:48TB、32TB、16TB、12TB、8TB)を発売します。2018年2月中旬より、順次販売を開始します。

本製品は、搭載ハードディスクの取り替え推奨時期をLEDとブザー音で通知する「HDD取り替え推奨通知」機能(特許出願済み)を搭載した大容量データのバックアップや保存に最適なUSB 3.1(Gen1)用外付けHDDです。ハードディスクを4台搭載し、安全性(耐障害性)・高速性・保存可能容量のバランスのよい「RAID 5」、高速性と保存可能容量は大きいが安全性が低い「RAID 0」、安全性は高いが保存容量の少ない「RAID 1」、安全性と高速性は高いが保存可能容量が少ない「RAID 10」の4つのRAIDモードに対応します。電源を入れたまま搭載ハードディスクを交換できる「ホットスワップ」に対応しており、4つのRAIDモードのうち、「RAID 5」「RAID 10」「RAID 1」であれば、搭載ハードディスク故障の際も、交換用ハードディスク(別売)に入れ替えてリビルド(再構築)することが可能で、バックアップを停止させることなく故障前の状態に回復できます。さらに、HDDの故障や冷却ファンの故障も検知してLEDとブザー音でお知らせ。安定した長期稼働を必要とする用途に最適です。

万一、再構築できない故障によってデータへアクセス不能となった場合でも、「バッファロー正規データ復旧サービス」( https://buffalo.jp/support_s/recovery/ )が対応。保証期間内の場合、軽度の論理障害であれば無償でデータ復旧します(※2)。保証期間外の障害や重度の障害でも、障害レベルに応じた固定料金で対応します(※3)。

搭載ハードディスクは、常時稼働を想定したNAS用に設計された高信頼ハードディスクを採用。さらに、長期稼働でも安定した冷却を可能にする高耐久ファン、安定した電源を供給する高耐久ACアダプターを搭載しており、搭載ハードディスクを含めた3年間の長期保証を実現しています。

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