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コートヤード・マリオット・ソウル・ボタニックパーク開館記念記者懇談会

記事公開日時 : May 5, 2018, 7:07 pm
ACROFAN=柳 在庸 | jaeyong.ryu@acrofan.com | SNS
コートヤード・マリオット・ソウル・ボタニックパーク(Courtyard Marriott Seoul Botanic Park)が2018年5月11日の公式オープンに先立ち、5月2日に開館記念記者懇談会を開催した。

CourtyardはMarriott Internationalのセレクトブランドの一つとしてMarriott Internationalの30ブランドの中で最も多くの数である1,100個以上のホテルを世界で運営している。Courtyard MarriottソウルBotanic Parkは永登浦、板橋、南大門に続いて国内4番目のCourtyardホテルである。

Courtyard MarriottソウルBotanic Parkのシン・インギョン総支配人は、「江西区に最初のMarriott InternationalのホテルであるCourtyard MarriottソウルBotanic Parkをお見えすることになって嬉しい」と言って、「このホテルは自然と都心を同時に楽しむことができるソウル市内で見つけにくい差別化されたホテルである。今後自然が与える休息と最高のサービスを通じてCourtyard MarriottソウルBotanic Parkを『韓国最高のビジネスホテル』にしたい。」と抱負を明らかにした。続いて「仁川空港と金浦空港との近接性と周辺自然環境、そしてソウル植物園(Botanic Park)と代表される自然にやさしい代表的地位の二つが利点であり、江西地域のランドマークとして位置づけたい。さらにはソウル市内のNo.1ビジネスホテルになれるように昼夜問わず努力していきたい」と付け加えた。

 
▲Courtyard MarriottソウルBotanic Parkの全景

 
▲シン・インギョンCourtyard MarriottソウルBotanic Park総支配人(ジェネラルマネージャー)

 
▲ベ・スンオク日韓及びグアム地域マーケティングディレクター(常務)がCourtyardブランドを紹介した。

江西区の麻谷地区に位置づけたホテルは名前とふさわしく自然の本質を完全に感じることができる空間としてデザインされた。まっすぐに伸ばされた樹木の直線からインスピレーションを得て、全体的に自然の感じを強調するものの簡潔なデザインが特徴である。地上12階、地下5階の規模でスイートルーム20室を含む全262室の客室を提供し、すべての客室には超高精細度のUHD 55インチTV、高速無線インターネット、ソファーベッドなどを備えている。ほとんどの客室では前面窓ガラスを通じてホテルの前に幅広い約50万m2規模の「ソウル植物園('18年後半オープン予定)」を眺めることができてソウル市内のホテルでは見つけにくいパノラマ自然の眺めを誇る。

Courtyard MarriottBotanic Parkには計2店の飲食店が位置している。1階に位置したオールデーダイニングレストランである「ガーデンキッチン(Garden Kitchen)」はウエスタンとアジアのメニューを中心のインターナショナルバイキングと韓国料理を強化した一品料理を提供する。バイキングでは洋食のグリルリブアイ、中食の香港/広東式佛跳牆、シーズン別に3国ヌードルステーションなど各地域/国家別の正統性を生かしたメニューを披露する予定だ。一品料理では総料理長の時間と真心を込めて食材本来の味を感じることができる白きくらけカルビタン、牛肉栄養土鍋、プーパッポンカリーなどを味わうことができる。2つのプライベートダイニングルームは家族行事や小規模会議を快適に楽しむことができる最適の空間であり、ガーデンキッチンと接続されている「ザ・ラウンジ(The Lounge)」はホテルのシグネチャカクテルを含む様々な酒類やスナックメニューを提供する。

ビジネス及び様々な家族行事のため218 m2規模のForest Ballroomをはじめとする合計12個の宴会場では各種会議、結婚式や家族宴まで様々な目的の企業や家族行事を進行することができる。他にもホテル最上階に位置するエグゼクティブラウンジ、24時間運営フィットネス、ビジネスセンターなどの付帯施設を備えている。

 
▲Courtyardブランドの核心価値が3つ紹介された。

 
▲Marriottのロイヤルティプログラムの最新更新プログラムが伝えられた。

 
▲Courtyard MarriottソウルBotanic Parkのスタッフが一堂に集まってプレミアムサービスを約束した。

ホテルは地下鉄9号線と空港鉄道(開通予定)の麻谷ナル駅と直結され、車両の基準で金浦空港まで10分、仁川空港まで30分の距離に位置しており、国内外のビジネス旅行者に最適な接近性を提供する。今後ソウル植物園と大型ショッピングモールやコンベンションセンターなどが全て入った後には家族単位、友人、恋人など国内の顧客にも自然の休息空間と便宜施設を兼ね備えた新しいレジャースポットに浮上する見通しだ。

一方、Courtyard MarriottソウルBotanic Parkはオープン記念で「グランドオープニングパッケージ」を発売した。Botanic部屋1泊と追加金額によってビールサンプラー及びスナック2人、ガーデンキッチン2人朝食とエグゼクティブラウンジ2人の選択が可能である。開館記念パッケージを利用する全顧客は景品イベントへの参加が可能であり、木を植える社会イノベーション企業のTree Planetの伴侶木が提供される。加えて伴侶木を選んだ顧客の名前で'18年下半期に「Tree Planet」が選定した場所に森が造成される予定である。利用期間は来る5月11日から6月23日までで、価格は15万ウォン(税別)からだ。

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