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エアバス(Airbus)C295 MPA for Koreaプレスカンファレンス

記事入力 : May 18, 2018, 5:20 pm
ACROFAN=柳 在庸 | jaeyong.ryu@acrofan.com | SNS
エアバス(Airbus)は5月17日、ソウルプラザホテルで記者懇談会を開催し、大韓民国政府に20台ほどのC295海上哨戒機(Maritime Patrol Aircraft、MPA)を提案して大韓民国の海上哨戒要件に最適なソリューションを提供することを発表した。

Airbusは自社が航空機の胴体からシステムまで全体的に両方を開発及び製造する企業としてシステムや武器統合まですべてを支援しており、これを通じて監視と偵察機能を提供すると力説した。続いて同社が「P-3」の改良事業で海上作戦概念を高度化した企業として、長距離と中距離哨戒のための最適なソリューションを提示したと自負した。

 
▲Brian Kim Airbus Korea防衛産業部門代表

 
▲Fernando Ciria Airbus防衛産業部門ISR&戦術機のマーケティング担当

Brian Kim Airbus Koreaディフェンス&スペース営業部門代表(Vice President、Airbus Korea Defence&Space)は記者懇談会でAirbusが次期海上哨戒機の競争入札の機会が与えられるならば参加意思があることを明らかにした。

Brian Kim代表は「Airbusが把握した韓国政府の予算と要件を考慮すると、Airbusは韓国政府に合計20台のC295海上哨戒機を提案することができる。韓国海軍が多数のC295 MPAを保持する場合、韓半島全域に渡ってより効果的かつ広範な地域の監視が可能であり、このおかげで潜在的な外部の脅威からより迅速に対応することができる」と伝えた。

続いて「C295 MPAは最先端のレーダー、センサー及び任務遂行システムを搭載することができる。現在ブラジル、チリ、オマーン、ポルトガル、サウジアラビアなど多数の国で自社海上哨戒機を実戦投入しており、これはC295が単純なコンセプトモデルではなくサービスが証明された戦闘機であることを証明する。Airbus C295の競合他社に比べ少ない導入及び運用費用をもとに大韓民国政府に大幅な削減効果を予想する」と付け加えた。

Airbusと韓国は民間航空機、国防、宇宙、ヘリコプターなど様々な産業分野で長期的で戦略的な協力関係を維持してきている。以前Airbusは韓国空軍に多目的空中給油機であるA330 MRTTを導入しところである。空軍はまたC295の以前モデルであるターボプロップエンジンを搭載したCN235戦術航空機を輸送目的で使用している。このほかにもAirbusのヘリコプター製品は大韓民国の軍需産業で運用中であり、韓国航空宇宙産業(KAI)と一緒に韓国内陸軍に使用されるスリオンヘリコプターを開発した。

またKAI、大韓航空航空宇宙事業本部(KAL-ASD)と大韓民国の多数の中小企業との緊密な産業協力関係を維持している。韓国で行われているAirbusの事業規模は2016年に5億ドルから2020年には6億ドルまで成長すると期待されている。Airbusは韓国で一緒に進行しているいくつかの事業を通じて高度に熟練された技術を要する職場が6,000個以上創出されたものと評価している。

 
▲AirbusはP-3高度化事業から30年余りの間、海上哨戒機事業を営んできた。

 
▲グローバルベストセラーであるCN235開発ノウハウをもとにC295機種が作られた。

 
▲Airbusは大韓民国政府ので発注する海上哨戒機事業に最適化された構成を披露した。

 
▲システムの頭脳で「FITS(Fully Integrated Tactical System)」構成要素が紹介された。

 
▲韓国EEZ領域と主要駐屯基地を素材として、C295 MPA諸元の合理性を中点紹介した。

 
▲韓国は北朝鮮、中国、ロシア、日本などで四方が詰まった環境で作戦に特殊性がある。

 
▲Airbusは導入及び維持補修費用が安いという点を自社の競争力として強調した。

 
▲BoeingとSAABに続いてAirbusが韓国海上哨戒機の入札に出場意向を示した。

Acrofanは韓国対潜作戦の主な特徴を説明し、対潜水艦作戦の発生時に通常的に悪天候が前提されることを指摘した。こういう悪条件での耐久性及び関連ケースの説明を要求した。

これにFernando Ciria Airbus防衛産業部門ISR&戦術機のマーケティング担当(Head of Marketing、ISR and Tactical Aircraft、Airbus Defence&Space)は、「C295 MPAは世界中で運営されている機種である。チリの太平洋沿岸と南極の周りでも運営している。このように過酷な環境でC295 MPAを運営する顧客が代弁している。顧客の事例が運営能力を証明するところである」と、「搭載されたセンサーが悪天候にも海上船舶を検出し情報を共有することにしてくれる」と付け加えた。

続いて「C295 MPAは悪い状況での作戦を可能にしてくれる。ちなみに最近カナダの契約事例が良い例になると思う。カナダは航空機を捜索や救助を目的と使うが、悪天候や異常気象時に市民構造に航空機を投入する。山岳はもちろん海上でも捜索救助の役割を果たしている」と、「合計16台をカナダ北部に投入してカナダ全域での捜索及び救助を行う予定である。気象状況がどんなに悪くても、作戦実行は難しくないと思う」と述べた。

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