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BLUCON、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にP2Pビジネスプラットフォームを導入

記事公開日時 : November 1, 2018, 9:21 am
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

P2P(ピアツーピア)マーケティングと決済システムを統合したビジネスプラットフォーム

【ソウル(韓国)2018年11月1日PR Newswire】

BLUCON はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の画面から購入や決済につながるサービスを提供するP2P(ピアツーピア)ビジネスプラットフォームを導入すると発表した。

Image provided by BLUCON Project
Image provided by BLUCON Project

従来の広告市場は大手企業が中心になっていたが、BLUCONはP2Pの広告ソリューションと手軽な決済システムをブロックチェーン技術と組み合わせて提供する新しいコンセプトのP2Pビジネスプラットフォームを目指す。

SNSの世界利用者数は2018年現在32憶人に迫り、そのうち74%はフェイスブックを、60%はインスタグラムを毎日訪問し、1日平均60分を費やすという。また、広告視聴者の70%は企業によるスポンサード広告を信頼せず、88%は知り合いのおすすめしか信頼しない。

それに加え、従来のSNS広告はクライアントには広告の費用対効果がはっきり見えず、その効果に対する不信感があった。消費者にとっては不本意な広告が頻繁に表示される問題やSNS上の決済に関わる手続きが複雑であるという問題などがあった。

これを受けてBLUCONは、グローバル標準APIを用いて全世界のSNS利用者にブロックチェーン技術基盤のSNSマーケティング決済サービスとP2Pビジネスプラットフォームを提供する計画である。つまり、これからSNS利用者はBLUCONが提供するP2P配信プラットフォームを利用して全世界に配信する広告とそれに連携した決済が可能になり、これを通じて新たな経済活動の場が生まれると期待されている。

BLUCONの事業本部長のソン・キソン氏は、「韓国のネットショッピングはインターネットショッピングモールからオープンマーケットという形に代わって爆発的な成長を遂げた。BLUCONはあらゆるグローバSNSサービスを商取引のプラットフォームとして誰でも自由に利用できるようにするP2Pマルチビジネスプラットフォームをサポートしていく」と説明し、「企業と利用者が共生できるネット生態系の実現はBLUCONが目指すべき将来像である」と加えた。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20181022/2274780-1

(日本語リリース:クライアント提供)



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