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日本のDCEXPO 2018で韓国のスマートコンテンツ紹介

記事公開日時 : November 9, 2018, 3:35 pm
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【ソウル、千葉2018年11月9日PR Newswire=共同通信JBN】

*NIPAが韓国スマートコンテンツの日本市場参入を支援

韓国の科学・情報通信技術(ICT)省と情報通信産業進興院(NIPA)は、デジタルコンテンツExpo(DCEXPO)2018期間中開設されるスマートコンテンツパビリオンで、韓国の先進的なスマートコンテンツを紹介すると発表した。

恒例のデジタルコンテンツイベント、DCEXPO 2018(https://www.dcexpo.jp/exhibition )は2018年11月14-16日、千葉県のコンベンションセンター、幕張メッセで開催される。

拡張現実(AR)、ビッグデータなどの新技術に基づく10種類のスマートコンテンツ、プラットフォームがパビリオンで展示され、ビジターは実地体験を享受できる。

パビリオンは「Korean Smart Contents Everywhere(どこでも韓国スマートコンテンツ)」をテーマとして今年初めてDCEXPOに開設され、韓国スマートコンテンツ産業の発展と国際市場参入を支援する。

NIPAはExpo前に参加企業を1社ずつ訪問し、カスタマイズされたコンサルティングサービスを提供する。また、ビジネスマッチングのため、バイヤーとコンテンツ制作者、配給者、広報代理店、通信企業などのパートナー企業を選定する。

さらにNIPAは韓国―日本共同ビジネスイベントや交流会も開催し、参加企業の業績を向上させる専門通訳サービスも提供する。

韓国の参加企業と地元バイヤー、投資家のビジネスミーティングが約100件予定されており、NIPAは彼らの間で具体的な輸出契約や連携協定が結ばれると期待している。

日本の経済産業省とデジタルコンテンツ協会(DCAJ)が主催するDCEXPOは2008年に初めて開催され、今年は11回目を迎える。毎年、デジタルコンテンツ制作技術と製品を展示し、同時に「コンテンツ技術が私たちの生活を変える?!」と題するコンファレンスを開催する。

NIPAのパク・ヌンユン院長は「われわれはDCEXPO 2018に参加してDCAJと覚書を取り交わし、韓国のスマートコンテンツ企業向けに日本のバイヤーや投資家とのピッチイベントを開く。この機会をとらえて企業間の協力・交流を一層推進する」と語った。

▽参加企業(企業名、ブランド、業種、URL)

*Starship Vending-Machine Corp.、PUFF、モバイル・ライブストリーミングのソーシャルプラットフォーム(www.insertcoin.me

*APPOSTER、MR.Time、スマートウオッチのデザインアプリ・プラットフォーム(www.mrtime.io

*EpicLive Japan、Epic Live、VR放送のプラットフォーム(www.salin.co.kr

*3D MediVision、SURGFLIX、教育用コンテンツの3Dミーディアル操作ビデオクリップ(www.3dmedivision.com

*Pison Contents、MusicSpray、デジタル音楽を世界に配信するオンラインプラットフォーム(www.pisoncontents.com

*Holotive Global、Cheon Wol Jeon Gi、360度スクリーンホールとホログラムを使った集中芸能(www.holotive.co.kr

*POPSLine、MR Station/AR PICK、インタラクションデジタル看板&動作認識とミラー機能のあるQRコード(www.popsline.co.kr

*Sisto、Drive Analysis Drive Recorder、スマートフォンに接続された運転分析記録システム(www.sisto.co.kr

*Circus Company、circusARVR、ARとVRを利用した教育と旅行用コンテンツ(www.circuscompany.com

*Hanbitsoft、ThinkMath、数学の教育アプリ(www.thinkmath.co.kr

ソース:NIPA



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