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iChongqing:パブリックアートを生活に取り入れ、芸術を自然の中で生かす

記事公開日時 : November 20, 2018, 5:41 pm
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

【重慶(中国)2018年11月20日PR Newswire=共同通信JBN】

*この記事はiChongqingのためにルイ・フー氏が執筆した

2018年11月18日、signs, symbols, and reality(しるし、象徴と現実)をテーマにしたYuelai Public Art Exhibition悦来パブリックアート展覧会)が重慶の悦来で開催された。これは山や川の中で芸術を生かし、パブリックアートを生活の中に導き入れることを目指した、大衆のための無料の常設展覧会だ。

重慶の思想家
重慶の思想家

展示会後に作品はChongqing International Expo Center(重慶国際博覧中心)に常設される。公共スペースで生きているこれらの芸術作品は同市に新鮮な活力をもたらすだろう。さらに、それは参加して文化と芸術の新たな感情体験と視角認知を創り出すよう地元市民を導くだろう。これらの10点の芸術作品は悦来の人間、自然、環境と調和している。

▽悦来に芸術遺伝子を移植する

悦来は優れた自然の財産を持つ。前面に嘉陵江を有し、後背に緩い丘と美しい景観がある。この嘉陵江地区は、長江の雄大な激流とは異なり、穏やかで静かで美しい。Liangjiang New Area(両岸新地区)は悦来を、国際的な事業、会議や展示会、文化的な創造性と環境の快適さを持つ世界に向けた窓として売り出している。それと同時に、悦来はnational green ecological demonstration Area(国家グリーン環境デモンストレーション区域)の第1弾であり、将来の新都市建設のために必要な条件を備えたnational sponge city pilot areas(国家スポンジシティー・パイロット地区)の第1弾でもある。

▽インタラクティブな物流基地

17世紀にパブリックアートは芸術の新しいコンセプトとしてドイツ人社会学者によって最初に提案された。それは、現代社会の発展から由来した芸術コンセプトで、公共スペースでの市民の自由意志の表現を強調している。パブリックアートは近年、特に活発だったco-construction(共同建設)の1様式だ。しかし、重慶はまだ大規模なパブリックアート計画を形成していない。

悦来は人間と情報のインタラクティブな物流基地の中心となった。

その結果、文化的な特質と芸術的な印象を持つ幾つかの空間が悦来の未来計画の重要な一部分となった。両岸新地区の中核的な建設区域として、悦来は外部向け展示のための窓である。芸術的な形式と芸術的な言語に関して、それは国際的で分かりやすい芸術作品であるとともに、芸術的な美学のコンセンサスを達成する必要がある。

詳細は www.ichongqing.info

写真 - https://photos.prnasia.com/prnh/20181119/2304122-1

ソース:iChongqing

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