【香港2018年12月11日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊スマートフォン撮影、フルビューディスプレーの新しい時代をリードし、スマートフォン体験を大変革

大手スマートフォンブランドHONOR（同社）は11日、HONOR View20向けの3つの画期的な世界初テクノロジーを発表した。GPU Turboの成功に続き、HONORは48メガピクセル・リアカメラ、HONOR All-View Display、Link Turboの世界初テクノロジーによって業界全体に衝撃を与えた。

Sony IMX586センサーを搭載した業界初の48メガピクセル・リアカメラは、スマートフォン撮影の新時代の到来を告げ、近日発売のHONOR View20で利用可能となる。このカメラは、高解像の実効48メガピクセルの写真をスマートフォンで可能にする初めてのもので、拡大しても細部が詳細かつ鮮明な最高品質の写真を生み出す。このテクノロジーは、Kirin 980チップセットのデュアルISPおよびデュアルNPUによって実現されたAIコンピューティングパワーとグラフィックプロセッシングパワーを一体化し、マルチフレーム・イメージプロセッシングを自動的に実行し、ユーザーが48メガピクセル・カメラによって撮影された複数の写真のエッセンスを照合し、48メガピクセルAI高解像写真を生み出すことを可能にする。HONORは、高級一眼レフカメラに匹敵する比類のない写真品質と明瞭度をユーザーに提供する。

HONORは次世代スマートフォンHONOR View20で実証されているHONOR All-View Displayを採用することで、全く新しいレベルのフルビューディスプレー体験も実現する。この世界初のインスクリーン・フロントカメラ設計は、スクリーンのディスプレー域にフロントカメラを入念に組み込んだ極めて複雑な18層テクノロジースタックによって実現され、ディスプレー域を約100%に拡大している。この革新的なHONOR All-View Displayソリューションは、1.0時代の18:9ベゼルレス・スクリーンから2.0時代のノッチ付きスクリーンを経て画期的な3.0時代までのフルビューディスプレーの進化を先導するというHONORの不動の献身を実証している。

HONORはユーザーが常にオンライン接続したいと希望していることを理解し、Link Turboを開始することによってスマートフォン体験を再定義した。Link TurboはAIとビッグデータ・テクノロジーを活用し、ユーザーの使用モデルやネットワーク状況を自動的に解析し、Wi-Fiと4Gネットワークをシームレスに切り替え、両ネットワークを同時採用することでダウンロードスピードを向上させる。

これらの画期的なテクノロジーの発表は、HONORが今年示してきた革新的な卓越性を実証している。同社は最も洗練されたテクノロジーと見事な美的感覚を融合し、好評で幅広く愛用される最先端携帯電話の販売に成功を収めてきた。HONOR Productのゼネラルマネジャーであるジミー・ション氏は「トレンドセッターであるHONORは今後もイノベーションと製品クラフトマンシップの限界を押し広げ、世界に技術革新を一貫して提供し、ユーザーに素晴らしい体験を提供することに努めていく」と語った。

HONORの製品は最高水準のクラフトマンシップで製造され、幅広いカラーバリエーションがある革新的で美しいスマートフォンを消費者に提供している。新しいHONOR 10 Liteはカラーグラデーションをスマートフォンに採用し、輝く8つの層によって魅力的なビジュアル効果を生み出している。HONORは美しいミニマリストHONOR 8Xが新しいカラー、ファントムブルーで登場することも発表した。

HONORはスマートフォンのデザインおよびカラーの卓越を探求し、マレーシアのトップアーティストであるレッド・ホン・イ氏とコラボレートして、HONORスマートフォンからリサイクルした2000のガラス製裏面の断片で制作した独自のアートワークAurora（オーロラ）を創作した。ガラス製裏面の織り成す見事なカラーによって、このアーティストはオーロラ現象を想起し、この展示品を創作する着想を得た。

このガラス製裏面の製造には細心の精度が施された。ガラス製裏面をコーティングする15ナノ薄膜は光が通過する際に光を反射、屈折することができるが、たった1つのちり粒子でも薄膜全体を台無しにしてしまう。製造された5つの薄膜のうち1つは破棄されなければならなかった。これらのリサイクルされたガラス製裏面の独自性に着想を得たレッド・ホン・イ氏はAuroraを作成し、産業廃棄物としてみなされているものをモダンアートに変貌させた。

HONORの一貫したイノベーションと最高のユーザー体験の提供を重視することによって支えられている同ブランドはこの1年間に急成長し、強固なグローバルプレゼンスを進展させてきた。HONORは香港市場への正式参入も発表し、HONOR 10が最初の発売モデルとなった。2019年を見据え、HONORは世界中の若者向けにテクノロジーとデザインの両面において、さらにエキサイティングなアップデートをもたらす。今後も注目を。

Honorの世界初48メガピクセル-リアカメラで撮影した香港（撮影：チェン ヤナン氏）

Honorの世界初48メガピクセル-リアカメラで撮影した香港（撮影：チェン ヤナン氏）

Honorの世界初48メガピクセル-リアカメラで撮影した香港（撮影：チェン ヤナン氏）

▽HONORについて

HONORは、大手スマートフォンeブランドである。同ブランドは最上のユーザー体験を提供するインターネットに最適化された製品を通し、デジタルネイティブのニーズに応え、行動を促し、創造性を育成し、若者に夢をかなえる力を与えるために作られた。そのためHONORは他と違う事をし、最新の技術とイノベーションを顧客に提供するのに必要なステップを踏むための勇気を示すことによって、他社とは一線を画している。

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ソース：Honor

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