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グリーンエネルギー開発の促進にはグローバルな協力が必要とGCL会長

記事公開日時 : December 13, 2018, 1:05 pm
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

【カトウィツェ(ポーランド)2018年12月13日PR Newswire=共同通信JBN】中国の多様なエネルギー複合企業であるGCL Groupのチュー・ゴンシャン会長は、グリーンエネルギー開発を促進し、気候変動の影響に対処するためには、グローバルな協力が必要であると語った。チュー会長は11日、ポーランドのカトウィツェで開かれた国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第24回締約国会議のサイドイベントで発言した。

GGEICに関して基調講演するチュー氏
GGEICに関して基調講演するチュー氏

チュー会長は「過去10年間で、GCL Groupやその他の優れたグローバルなグリーンエネルギー企業は、ポリシリコン製造の電力消費とコストをそれぞれ64%と90%削減することに成功し、その結果、太陽光(PV)発電のキロワット時(kWh)コストと電力価格が90%以上低下し、PV電力を送電網に接続するプロセスを加速させた」と述べた。

チュー氏はまた、クリーンエネルギー開発における中国の実績について話し、中国がクリーンエネルギー投資で世界1位に9年連続でランクされていると指摘した。中国はまた、太陽光発電と風力発電の設備容量で世界1位にランクされた。こうしたことにより、中国は世界最大の再生可能エネルギー投資国であり、また世界最大の新規および再生可能エネルギーの利用国となっている。

同イベントでチュー氏は、新しいGlobal Green Energy Industry Council(GGEIC、グローバル・グリーンエネルギー産業協議会)の会長に選出された。

チュー氏は、GGEICはグローバルなエネルギー転換の動きと気候変動に対処する諸国の支援で変化をもたらすことになろうと強調した。GGEICはグリーンコンセプトを普及させ、グリーンエネルギー・イノベーションの転換と適用を促進するよう尽力する。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20181212/2324761-1

ソース:GCL-SI



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