【ワシントン2019年1月4日 PR Newswire＝共同通信JBN】

＊ニューヨーク市マディソンスクエアガーデンで開催した画期的な初シーズンで新年につなげる

＊日本の大規模な観衆を含む全世界500万人のMMAファンが6人のPFL新王者を目撃

＊総額1000万米ドルのPFLプレーオフ賞金プールにより各新王者は100万米ドルの賞金を獲得

プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ（PFL）は大みそかのニューヨーク市で開催のスター選手が勢ぞろいした記録破りの2018年チャンピオンシップ・イベントで、画期的な初シーズンを締めくくった。全世界の観衆からの応援を受け、PFLは初めて開催したチャンピオンシップ・イベントで6人の新世界王者が誕生し、レギュラーシーズンとポストシーズンの試合に区切りをつけた。各新王者にはこれまでに前例のない100万ドルの賞金が授与された。

＊ミドル級--ルイス・テーラー（イリノイ州シカゴ）1ラウンド0分33秒 TKO

＊フェザー級--ランス・パーマー（オハイオ州コロンバス）全員一致の判定勝ち

＊ライト級--ナタン・チュルチ（ブラジル・ジョインビレ）全員一致の判定勝ち

＊ライトヘビー級--ショーン・オコネル（ユタ州ソルトレークシティー）3ラウンド5分TKO

＊ヘビー級--フィリッピ・リンス（ブラジル・ナタール）4ラウンド33秒 TKO

＊ウェルター級—マゴメド・マゴメドカリモフ（ロシア）2ラウンド2分18秒一本勝ち

2018年チャンピオンシップでは、史上最高の500万人超のファンが米国ではNBCSNで、その他の世界各国ではFacebook Watch、そして選ばれた国際スポーツネットワークでPFLを視聴した。放送とデジタルストリーミングで視聴した何百万人もの熱心なPFLファンに加え、PFLには全く新しいDraftKings 2018 World Championship Pick 'Em Style Fantasy Gameに参加する1万5000人以上のファンがいた。

PFLの大みそかイベントでの目玉の1つは五輪の2大会連続金メダリストであるケイラ・ハリソンである。彼女は無敗を維持し、155ポンドMMA女性アスリートで世界最高位にランクされている。

PFLのピーター・マリー最高経営責任者（CEO）は「マディソンスクエアガーデンで大みそかに開催するPFLチャンピオンシップは、個々のファイターがレギュラーシーズン、プレーオフ、そしてチャンピオンシップで戦うという全く新しいスポーツシーズン形式によりMMAを再構築する、素晴らしい初シーズンに感嘆符をつけるものになった。全世界500万人のファンは6人の偉大なファイターが王座を獲得し、あっという間に百万長者になるのを視聴した。2018年の高揚感にかかわらずPFLは始まったばかりであり、われわれはMMAファンのために2019年に改革を続行する中で新たな発表をしようとしている」と述べた。

PFLの2019年シーズン詳細については、今後の数週間に発表される予定である。

▽プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ（Professional Fighters League）について

プロフェッショナル・ファイターズ・リーグは、個々の選手がレギュラーシーズン、ポストシーズン、チャンピオンシップで戦うというスポーツ形式を初めてMMAにもたらした。PFLシーズンは6階級に72人のMMAエリートファイターを擁し、それぞれの選手が6月、7月、8月のPFLレギュラーシーズンで2回対戦する。各階級のトップ8のファイターは10月に勝ち抜き戦形式で行われるPFLプレーオフに進出する。PFLチャンピオンシップは大みそかにマディソンスクエアガーデンで開催され、各6階級で1000万米ドルの賞金プールをかけて戦う。PFLはNBC Sports Network（NBCSN）で生放送され、Facebook Watchで全世界にライブストリーミングされる。PFLは2017年に設立され、スポーツ、メディア、大企業のグループから支援されている。より詳しくはPFLmma.com（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2338373-1&h=1500094045&u=http%3A%2F%2Fpflmma.com%2F&a=PFLmma.com ）を参照。

ソース：Professional Fighters League (PFL)

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