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Loyyalがアジアを本拠とする投資家とともに世界への拡大を継続

記事公開日時 : August 1, 2019, 9:00 am
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

【サンプランシスコ2019年8月1日PR Newswire=共同通信JBN】

*LINEが保有するUnblock Ventures、リクルート、マネックスからの投資は、アジアの大手ロイヤルティープログラム市場での戦略的な参入と成長の機会を提供する

ロイヤルティーとインセンティブのプログラムにブロックチェーン技術の力を与える業界リーダーのLoyyalは29日、アジアに本拠を置く大手企業3社からこのほど投資を受けたことを発表した。その3社とはLINE株式会社傘下のブロックチェーン投資企業のUnblock Ventures Limited、株式会社リクルート、マネックスグループ株式会社である。この3社は協力して、アジアのロイヤルティーとインセンティブの市場への比類のないアクセスをLoyyalに提供する。アジアの同市場は世界でも最大規模で、小売り、旅行とホスピタリティー、サービスセクターで80%の顧客普及率がある。今回のラウンドにはLoyyalの以前からのシリーズシード投資家の1つでドバイに本社を構えるHayaat Groupも参加した。

LINEの関連会社であるUnblock Venturesのマシュー・リー最高経営責任者(CEO)は「今回の投資が示す通り、われわれはLoyyalと同社のアプローチに極めて大きな自信がある。アジアのさまざまなロイヤルティープログラムの力強さは、この市場においてLoyyalに固有の機会を提供する。Loyyalにはテクノロジーと知的財産の強みがあり、われわれはこの地域の顧客層を拡大するLoyaalの取り組みを支援することが楽しみだ」と述べた。

Recruit Strategic Partnersの副社長は「われわれは、Loyyalのブロックチェーン技術は、その拡大するパートナーのネットワークと相まって、日本ならびに当地域全体でのロイヤルティープログラム発展の触媒になると見ている。われわれは、Loyyal独自の能力を導入してコスト削減と新たな収益源の両方をプログラムオペレーターにもたらすことで、こうした現地と地域のパートナーのプログラムに大きな力を与える戦略的なチャンスがあると理解している」と述べた。

マネックスグループの取締役会長兼代表執行役社長CEO、松本大氏は「マネックスグループは投資と提携を通じて通してお金のマネーの未来の創出を見据えてに重点を置いている。当社は、Loyyalのプラットフォームにより、世界中の個人顧客のロイヤルティー口座に保管され閉じ込められているた5兆米ドル以上に相当するバリュー価値に流動性をもたらす最も有効な方法アプローチが実現すると考えてわれわれは見ている。Loyyalにはとってアジア太平洋地域には大きな市場機会がある。当社われわれは、ここ日本でLoyyalの業務能力拡大に寄与関与するできることを楽しみにに興奮している」と述べた。

Loyyalのグレッグ・サイモン創立者兼CEOは「私は経歴初期の数年間、東京で銀行業務に従事したことから、この地域でロイヤルティープログラムにどれだけ力があるかを詳しく知っている。こうした展望はLoyyalを創立したときの初期コンセプトにおいて大きな要因になった。つまりLoyyalにはそうした強い思いが結実しており、アジア太平洋全体にわたって拡大する当社の顧客をさらに拡大するため、LINEの関連企業であるUnblock Ventures、リクルート、マネックスグループによる支援を受けるに至った」と述べた。

▽Loyyalについて
インターネット・オブ・ロイヤルティーのLoyyalはロイヤルティーの構築、報奨、管理の方法を改革している。Loyyalは特許を取得したブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を使用することで、同社の相互運用が可能なロイヤルティーと報奨のプラットフォームは高度に分断化した産業に利益をもたらし、今日のレガシーのロイヤルティープログラムに閉じ込められた何十憶ドルもの価値を解き放つ革新的な方法をブランドに提供する。Loyyalについての詳しい情報はwww.loyyal.com を参照するか、info@loyyal.com に電子メールを。

▽Unblock Ventures Ltd.について
香港で設立されたUnblock Ventures Ltd.は、ブロックチェーン技術スタートアップ企業に投資している。同社はLINE株式会社のブロックチェーン関連事業を展開するグループ会社であるLVC株式会社の傘下に設立。

▽LINE株式会社について
日本に拠点を置くLINE株式会社は (NYSE:LN/TSE:3938) 、「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションとして掲げ、情報、サービス、人と人を繋げる。コミュニケーションアプリ「LINE」が誕生した2011年以来、AI技術、Fintechなどを含む多様でグローバルなエコシステムへと成長した。

▽リクルートグループについて
1960年に創立のリクルートグループは企業と消費者を結ぶプラットフォームを作り、提供する。日本・東京に本社を置く同グループは、人事、教育、住宅・不動産、婚礼、旅行、自動車、ダイニング、美容といったさまざまな分野にわたる広範なサービスを提供する。同グループは4万5000人の従業員を擁し、60カ国超で営業展開している。さらに詳しくは、ウェブサイトhttps://recruit-holdings.com/ を参照のこと。

▽マネックスグループ株式会社について
東京証券取引所に上場しているマネックスグループは大手のオンライン金融機関で、日本、米国、中国(香港を含む)、オーストラリアでリテールのネット証券取引サービスを運営している。それに加え、同グループは資産管理、投資家教育、買収・合併アドバーザリー、国際フォレックスの事業サービスを提供している。

▽Hayaat Groupについて
Hayaat Groupは多角的な自己資金投資グループで、成長を創出し、成功を加速する独自の位置にある。同グループは創立者、経営者、その他の利害関係者と提携し、資本、能力、経験を通して価値創造のモメンタムを加速あるいは維持する。同グループの関心は多角的であり、次世代ディスラプターから不動産、都市再生、資産管理に及ぶ。中東と欧州における20年の活動により、Hayaat Groupの名声は地域で有数の投資会社として確立した。さらに詳しくはwww.hayaatgroup.com を参照。

 

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