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ジーンマトリックス、世界最大診断医療機器展示会「メドラップ(Medlab)2020」に参加

記事公開日時 : February 4, 2020, 4:36 pm
ACROFAN=Bora Kim | bora.kim@acrofan.com | SNS
ジーンマトリックスは、中東を拠点に開催される世界最大規模診断医療機器専門展示会「メドラップ2020(Medlab Middle East 2020)」に参加すると4日に発表した。

2月3日から6日まで開催されるメドラップは、中東最大の医療機器展示会であるアラブヘルス(Arab Health)と共同で行われ、35カ国の600以上の企業から約2万人が参加すると予想される。

 
ジーンマトリックスは今回のイベントに参加し、会社の源泉技術であるC-TagTM技術が適用されたネオフレックスパイプラインの中で性感染症検査製品や呼吸器感染症検査製品を集中広報する。会社の主要製品であるこの製品は両方昨年欧州からCE認証を取得している。

現在ジーンマトリックスは、呼吸器検査製品群で多数の製品ポートフォリオを保有している。呼吸器ウイルスパネル群では「ネオフレックスRV-Panel A」と「RV-Panel B」の2種を開発完了し、バクテリアパネル群では「ネオフレックスRB-8」製品を確保した。

特に「ネオフレックスRV-Panel A」は、新型インフルエンザA型インフルエンザ、B型インフルエンザ、呼吸器細胞融合ウイルスA型•B型、パラインフルエンザ1•2•3型、アデノウイルスなどの主要呼吸器感染症ウイルス病原体の10種を単一検査で一括診断することができる。そして「ネオフレックスRV-Panel B」はコロナウイルス、エンテロウイルス、リノウイルスを含む呼吸器ウイルス9種を同時診断することが可能である。

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