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韓国ファイザー製薬、「2020シマウマキャンペーン、様々な機関の意思集め希少疾患患者支援に参加 」

記事公開日時 : February 27, 2020, 3:37 pm
ACROFAN=Bora Kim | bora.kim@acrofan.com | SNS
韓国ファイザー製薬は2月29日、「世界希少疾患の日」を迎え、希少疾患の認知度を高め、患者の疾患克服を応援するための「希少疾患7000~シマウマゼブラキャンペーン」を開始する。

「希少疾患7000~シマウマキャンペーン」は、韓国ファイザー製薬の希少疾患事業部が全世界7,000以上の希少疾患を患っている患者たちを応援するため2017年から進めてきた社会貢献プログラムである。特に今年は4年に一度戻ってくる珍しい2月29日に世界希少疾患の日を迎え希少疾患患者を対象に、より意味のある活動を展開しようとさまざまな機関が参加し、患者の経済的負担を軽減するための交通費支援事業を進行する。

 
韓国ファイザー製薬は去る20日西大門区(社)韓国希少∙難治性疾患連合会の希少∙難治性疾患憩いの場で(社)韓国希少∙難治性疾患連合会、大韓医療社会福祉士協会、社会福祉共同募金会と一緒にシマウマキャンペーンの一環として行われる希少疾患患者対象の交通費支援事業の本格的な開始を知らせる記念式を行った。

今回の事業を通じてファイザーは、キャンペーン前半を企画運営し、キャンペーンや交通費支援に必要な寄付金を設け社会福祉共同募金会に寄付し、大韓医療社会福祉士協会を通じて事業を広げる予定である。大韓医療社会福祉士協会は受益者募集及び選定など事業全般の運営を引き受けることになる。特に(社)韓国希少∙難治性疾患連合会は実質的に支援が必要な希少疾患の患者が交通費支援プログラムによりスムーズに参加できるように、キャンペーンの対内外広報を担当してキャンペーンを積極的に知らせていく予定である。


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