今回の契約業者はドイツのTAHA Life Science、ギリシャのGNP Diagnosticである。ドイツは確診が最近5倍に増加しており、ギリシャは最初の死者が発生するなどコロナで緊急的な状況である。
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中央防疫対策本部はコロナ19が軽症状態で透過率は高くて初期対応が重要であると言う。現在使用されているRT-PCR方式は現場診断ではないため、採取した検体を実験室などの専門施設に運ばなければならない。検体の運搬途中の変質や混じりなどの恐れがあり、検査を進める専門家の実験技術に基づいて結果値が異なる場合がありという点が短所として指摘される。
フィロシスヘルスケアのGmate COVID-19は免疫検査方法で検査時間が20分しかかからず現場診断が可能である。 93%の精度でRT-PCRとの差が大きくなくて海外から注目を集めている。
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