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道不遠人人無異国

記事公開日時 : March 19, 2020, 10:10 am
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常州国家高新区が日本に5万枚のマスクを緊急寄付

【常州2020年3月16日PR Newswire】

最近、新型コロナウイルス感染による肺炎は国外に蔓延し、日本の感染症例は継続的に増やしつつある。疫病との対抗はグローバルの共同責任である。3月2日に常州国家高新区が日本に5万枚のマスクを緊急寄付した。日本へできるだけの協力を捧げ、疫病の感染を一日も早く撲滅できるよう力を合わせて努力する。

常州国家高新区と日本は海を隔てて向かい合い、一衣帯水の関係である。経済面、社会面の交流は広がりながら深めている。三菱、住友、電装、小松、THKが代表する150社の日本企業は常州国家高新区に投資し、発展してきた、常州国家高新区の経済と社会発展に多大な貢献を捧げた。

子曰く、徳は孤ならず、必ず隣あり。中国のコロナウイルス感染が発生して以来常州国家高新区の日本企業は協力の手を差し伸び、全力を尽くして援助を貢献した。興和製薬はマスク2万枚を寄付したうえ、常州国家高新区にマスクを累計50万枚以上提供してきた。更に、高技(常州)機械有限公司の本多勇人副総経理は飛行機で日本に数回往復し、常州国家高新区疫病予防・制御第一線のために必要用品をハンドキャリーして寄付した、国境を越える大いなる愛で疫病予防・制御に協力し、常州国家高新区に有力な支援と援助を提供した。

我に投ずるに木桃を以てす、之に報ゆるに瓊瑤を以てす。各方面の共同努力によって常州国家高新区の疫病予防・制御状況は今安定しつつあり、既にローリスク地域に調整された。現在の日本疫病感染状況に基づいて、常州国家高新区は日本の疫病予防・制御に全力で支持することを宣言し、できる限りの物資援助を提供する。常州国家高新区は各マスクメーカーと調整に努力した結果、今回はマスク5万枚を寄付することに成功した。駐名古屋中華人民共和国総領事館経由で日本の医療機構に寄付することによって日本におけるマスク不足の現状をある程度緩和するつもりである。

同時に、常州国家高新区にいる日本の友人に対し、「六つの一」の政策を新しく実施した。「常州国家高新区外国籍の皆様帰還に関するサービス及び管理指導意見」を発表し、「常州国家高新区に来る外国籍の皆様への手紙」を発送した。外国語対応のサービス担当を一名、外国友人ホットラインを一本、外国友人所属企業の連絡担当を一名、コミュニティの医務担当を一名手配することによって、最近常州に帰還する日本の友人をより良く対応し、健康サービスの保障を積極的に行う。

常州国家高新区概況:

常州国家高新区は1992年に国務院の許可によって設立された最初の国家級高新区の一つであり、蘇南国家自主創新モデル区と評価された重要エリアである。常州国家高新区は鎮7つ、街道3つ、省レベル経済開発区1つ、総合保税区1つを管轄する。その面積は508.91平方キロメートルで、常住人口は約70万人である。常州国家高新区は設立されて以来高新技術産業の旗を掲げ、「二特三新」--ソーラースマットエネルギー産業、カーボンファイバー及び複合材料産業、新エネルギー車及び自動車コアパーツ産業、新医薬及び医療器械産業、新IT産業が代表するインテリジェント産業クラスターが形成した。

(日本語リリース:クライアント提供)

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