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NSWの田舎町、マッジーへの逃避行

記事公開日時 : June 25, 2020, 7:24 am
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

【シドニー2020年6月24日PR Newswire=共同通信JBN】今こそオーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州への次の旅の計画を始める時。必ず訪れるべき場所は絵のように美しい町、マッジー(Mudgee)である。

のどかなワイナリーと美食の歓びを、古風な街並みとブティック・ストアと組み合わせるなら、あなたの行き先は魅力的な田舎町マッジーだ。シドニーから北西へ短いフライトまたは3時間半のドライブで到着できる。

マッジーに到着したら、地元の人々のお気に入りのAlby & Esthersに立ち寄ってコーヒーと軽食を取ろう。マッジーの石畳の通りの角にあり、1873年前後にできた石のテラスは特徴と魅力にあふれ、地元の食材にインスピレーションを受けたメニューが食欲をそそる。

美しい並木道を散歩しながら、建築家アレクサンダー・ドーソン氏が設計し1862年に建造されたMudgee Post Officeなど植民地風の建造物を鑑賞しよう。町にいる間に、Whatever MudgeeEdited and Co.Cherry Redなど地元のブティックに足を運ぼう。

街並みを楽しんだら、引き続きマッジーの美味しい料理を暇に任せて探索するとよい。数多くの地元ワイナリーの1つから始めよう。

アップルツリーフラットの谷にあるLogan Winesはマッジー地方の、グレートディバイディング山脈の山々に抱かれた絵のように美しい場所だ。

バイオダイナミック農法のワインに関心があるなら、外せない訪問先はLowe Winesだ。このワイナリーは革新的な技術を使った少量ずつのワイン製造に特化しており、ブドウ園と農場で実践的で持続可能な運営を紹介している。

Lowe Winesでの滞在中に、敷地内のレストランZin Houseでランチを楽しもう。近代的な農家レストランは見事なマッジーの丘の風景とブドウ園に囲まれ、ティンジャを一望する。

Robert Stein Winery and Vineyardでワインテイスティングを続けよう。家族でのワイン生産は1838年までさかのぼることができ、1976年に開設されたブドウ園は現在、受賞歴のある赤ワイン、白ワイン、酒精強化ワインを製造している。

Robert Stein Wineryの敷地内にあるPipeclay Pumphouse Restaurantはマッジーの主要な高級ダイニングレストランの1つである。地元産の農産品をできるだけ使用しオーナーシェフのアンディ・クレスタニ氏が創作する品々はこれらの地元生産者の情熱と品質を反映している。

ランチの後は、Burnbrae Winesでワインテイスティングを続けよう。このブティックワイナリーは家族経営で、The Winemakers CottageVarykino Houseなど特別に建てられた敷地内宿泊施設もある。

近くにあるマイクロブルワリー、Mudgee Brewing Co.で数種類の地ビールと気持ちのこもった食事を試そう。あるいはマッジーは夜の星空でも有名なので、マッジー天文台で天体観測をしよう。さまざまな望遠鏡から見る天の川銀河に驚嘆するだろう。

夕べの時間の終わりが近付いたら、夜はPerry Street Hotelの高級な独立した部屋、Sierra Escapeでの高級または受賞歴のあるグランピング体験など数多くのユニークな宿泊施設の選択肢の1つで過ごそう。

編集者注:

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