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日本ゲーム大賞 2020、「U18 部門」決勝大会に進出する6作品が決定

記事公開日時 : June 29, 2020, 4:07 pm
ACROFAN=Bora Kim | bora.kim@acrofan.com | SNS
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(会長:早川英樹、所在地:東京都新宿区西新宿、略称:CESA)は、日本ゲーム大賞において、18歳以下の方が開発したゲーム作品を対象に審査、表彰する「日本ゲーム大賞U18(ゆーじゅうはち)部門」の予選大会を実施し、決勝大会に進出する6作品を決定した。

2018年よりスタートした日本ゲーム大賞「U18部門」は、次世代を担うゲームクリエイターの発掘を目的とした18 歳以下を対象としたゲーム制作コンテストだ。本年も、全国から多数のエントリーがあり、1次審査を通過した12作品が予選大会に進出した。各チームは作品の特徴やPRポイントなどをプレゼンテーションし、事前に行われている試遊審査の結果との総合評価により、6作品の決勝大会進出が決定した。

決勝大会への進出者は、予選大会での審査員からのアドバイスを参考に作品のブラッシュアップを行い、決勝大会へ臨む。決勝大会は、「東京ゲームショウ2020 オンライン」開催期間中の9月27日(日)に、オンライン開催する予定だ。 

なお、決勝大会の審査員には、石戸 奈々子氏(慶應義塾大学 教授)、日野晃博氏(株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)、三代川 正氏(株式会社KADOKAWA Game Linkage「ファミ通.com」編集長)の3名が務め、作品の試遊審査と、最終プレゼンテーション審査を行い、受賞作品を決定、発表する。

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