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青島日本「国際リビング」は不定期に中日企業家を招き、相互交流活動を促進

記事公開日時 : December 23, 2020, 7:00 am
ACROFAN=PRNasia | hkcs@prnasia.com | SNS

青島、中国, 2020年12月23日 /PRNewswire/ -- 今年5月19日、青島日本「国際リビング」が正式にオープンしました。青島市は「国際リビング」の資本・技術・人材・経済貿易の交流を推進する役目を果たせたいと構想してまいりました。対外開放のドアを開けて客を納めて半年以来、中日政府、機構、企業を接待する回数が合計280回余り、接待人数が3000人以上に達しました。中日(青島)地方発展協力模範区を陣地として、企業機関24社が契約を結び、青島に定住することとなり、看板を掲げて稼働する企業が20社あります。現在、青島日本「国際リビング」では横浜・神奈川・岩手・熊本・徳島など8都市と協力意向を示し、神戸・京都など9都市と協力契約を交渉しています。

政府官長とゲストたちが青島日本国際ビジネスハブネットホールを起動させる
政府官長とゲストたちが青島日本国際ビジネスハブネットホールを起動させる

伊藤忠商事・三菱商事・三美電子・新希望六和株式・青島水務積水科学技術など中日双方約20社の企業代表40名は、近日中に青島日本「国際リビング」で対面で交流を深め、RCEPの背景における中日双方の企業提携の新たな機会を模索しています。このサロン活動は青島国際経済協力区・日本貿易振興機構青島代表部・みずほ銀行(中国)有限会社青島支店・青島銀行株式会社が共同で発議し、中日(青島)地方発展協力模範区の発展計画を紹介しました。中日経済貿易・金融業界の最新状況および企業間の提携機会をめぐって、「頭脳暴風」を繰り広げました。このような中日企業間の商談と交流は、現在青島日本「国際リビング」ですでに常態となっています。

青島日本「国際リビング」は省エネ・環境保護産業に焦点を当て、技術革新・製品研究開発・ハイエンド製造などの分野に協力を強化させ、産業区の協力メカニズムを革新させ、省エネ・環境保護産業の集中発展を推進させ、グリーン・低炭素発展の新モデルを牽引し、いろんな機能を発揮しています。それで青島日本「国際リビング」はますます多くの日本企業に知られ、中日双方がこのプラットフォームを借りて中日地方協力の新モデルを全力で構築しています。

米山喜好氏は青島に駐在する日本機関の責任者で、彼の会社の事務所は青島日本「国際リビング」の2号館に設立されました。彼の主な業務は中日地方貿易やネット通販などです。「現代風的で日本式の環境で職務をするのは家にいるような居心地がとても良くて、私達は「国際リビング」の条件とサービスに対して大変満足しています。」と彼がそう言いました。

青島日本「国際リビング」の関連担当者が「先日、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が正式に調印され、世界最大の自由貿易区が就航しました。RCEPを通じて新たに構築される中日自由貿易関係は、さらに高いレベルで中日の貿易協力に力を添えるのでしょう。」と発言しました。

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