ACROFAN

日本ゲーム大賞2021U18部門 決勝大会進出6作品が決定

記事公開日時 : June 16, 2021, 3:30 pm
ACROFAN=Newswire | newswire@acrofan.com | SNS
日本ゲーム大賞2021 「U18(ゆーじゅうはち)部門」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、会長:早川英樹、所在地:東京都新宿区西新宿、略称:CESA)では、本年度のU18部門の予選大会を6月13日(日)にオンラインで開催し、決勝大会へ進む6作品を決定しました。

2018年よりスタートした日本ゲーム大賞「U18部門」は、次世代を担うゲームクリエイターの発掘を目的とした18 歳以下を対象としたゲーム制作コンテストです。本年も、全国から多数のエントリーがあり、1次審査を通過した13作品が予選大会に進出。各チームは作品の特徴やPRポイントなどをプレゼンテーションし、事前に行われている試遊審査の結果との総合評価により、6作品が決勝大会へ進出します。

■日本ゲーム大賞2021 「U18部門」 決勝大会進出作品
https://u18.awards.cesa.or.jp/finalist2021/

(作品名50音順)
◆作品名
制作者またはチーム名(人数)
学校
学年

◇AGARES
くまちゃんず(3名)
神戸市立科学技術高等学校
3年・2年

◇Card Action Mystery
油井 太一郎
神奈川県立神奈川総合産業高等学校
3年

◇Color Overlap
宇枝 礼央
杉並区立中瀬中学校
2年

◇KURAYAMI RUN
北村 健
同志社高等学校
2年

◇Balloon Head
古市 太郎
愛知県立愛知総合工科高等学校
2年

◇マグロの惑星
山口 登
角川ドワンゴ学園N高等学校
3年

※「U18部門」予選大会オンライン開催の様子はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=DJ6UzYPJFeo

決勝大会へ進出するファイナリストは、予選大会での審査員からのアドバイスを参考に作品のブラッシュアップを行い、決勝大会へ臨みます。決勝大会は、「東京ゲームショウ2021 オンライン」開催期間中の10月3日(日)に、オンライン開催する予定です。(詳細は後日発表) 

なお、決勝大会の審査員には、石戸 奈々子氏(慶應義塾大学 教授)、日野 晃博氏(株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)、三代川 正氏(株式会社KADOKAWA Game Linkage「ファミ通.com」編集長)の3名が務め、作品の試遊審査と、最終プレゼンテーション審査を行い、受賞作品を決定、発表します。

Copyright ⓒ Acrofan All Right Reserved
 

Acrofan     |     Contact Us : guide@acrofan.com     |     Contents API : RSS

Copyright © Acrofan All Right Reserved