アレクサンドラキスは、クラーク・マーフィーの後任として、当社次期CEOに就任します。
世界中のクライアントに信頼されるアドバイザーとしての深い経験と、
当社の主要な成長事業のリーダーとしての経験を活かすことになります

当プレスリリースは、2022年1月5日に米国ニューヨークより発信されたものです。

【東京2022年1月5日PR Newswire】グローバル・リーダーシップ・アドバイザリー企業であるラッセル・レイノルズ・アソシエイツ（以下、RRA）は、クラーク・マーフィーの後任として、現在RRAのアメリカ地域の責任者であるコンスタンティン・アレクサンドラキスが次期CEOに就任することを発表しました。マーフィーは引き続きRRAにてクライアントワークに専念します。

「コンスタンティンは、刺激的なビジョンを持った実績豊かなリーダーです」とマーフィーは評しています。「グローバルな志向性、協調的なリーダーシップ、包摂的なマインドセット、ビジネスへの情熱により、コンスタンティンがこの組織を大きな成功に導くと確信しています。私は、この会社のレガシーの一部であることを誇りに思うとともに、コンスタンティンが私たちを将来に向けて位置づけていく中で、彼と一緒に仕事を続けていくことを楽しみにしています」

アレクサンドラキスは、2015年から2018年まで当社のエグゼクティブ・コミッティ（執行委員会）に所属し、2018年には、米国、カナダ、ラテンアメリカを含むアメリカ地域責任者に任命され、同地域における当社の成長と拡大に貢献してきました。アレクサンドラキスは、それ以前にも、米国およびグローバルでのリーダーシップ＆サクセッション・プラクティスのリーダーを務めました。アレクサンドラキスは、RRAに15年以上在籍し、当社のCEOおよび取締役会プラクティスのリーダーシップ・アドバイザリー・コンサルタントとして、さまざまな業界の企業の取締役会やCEOにアドバイスを提供し、支援してきました。

アレクサンドラキスは次のように述べています。「当社を、その成長と発展の次の章へと導いていけることを光栄に思います。さらに、他に類を見ないチームと洞察力を備えた最高のリーダーシップ・アドバイザリー会社として、世界中のクライアントに認められ、評価され続けることに注力していきます」

さらに彼はこう付け加えます。「クラークが変革をもたらすリーダーシップを発揮し、当社とその特別な文化、そして当社がサービスを提供するクライアントに最高のものを提供することにたゆまぬ努力を続けてくれたことに感謝しています。彼が在任中に達成した大きな成功は、クライアントが直面するリーダーシップの問題に対する彼の数十年にわたる洞察だけでなく、当社の目的である『世界をリードする方法を改善する』ことに対する彼の個人的な深い情熱の表れでもあります」

アレクサンドラキスは、2004年にRRAに入社する前は、クラウドサービスプロバイダーであるHostway Corporationのオペレーション担当副社長を務めていました。さらに、Towers Perrinの戦略コンサルタント、それ以前にはユナイテッド航空の財務アナリストとして活躍しました。

アレクサンドラキスは、プリンストン大学で経済学の学士号を優等で取得した後、シカゴ大学ブース・ビジネススクールでMBAを取得しました。さらに、マイアミ大学ロースクールで法学博士号を取得し、フロリダ州弁護士会に所属しています。アレクサンドラキスは、シカゴを拠点とし、地元のコミュニティを支援するいくつかの委員会に参加しています。

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツについて

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツは、グローバル・リーダーシップ・アドバイザリー会社です。世界47拠点、520名超のコンサルタントが、あらゆる業界と地域の公共機関、民間企業、非営利団体にサービスを提供しています。当社は、クライアントが今日の課題に対処し、グローバルなビジネス環境を作り変えるデジタル面、経済・政治面の動向を予測し、変化をもたらすリーダーのチームを構築する事を支援します。また、取締役会の構造、文化、有効性にかかわる支援から、組織にとって最適なリーダーシップの特定、評価、定義に至るまで、当社のチームは長年にわたって積み上げてきた専門知識を駆使して、クライアントがその最も複雑なリーダーシップの問題を解決できるようサポートします。ラッセル・レイノルズは、世界がより良いリーダーシップによって発展することを存在理由としています。www.russellreynolds.com

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（日本語リリース：クライアント提供）