展示スペースのB2C館では、31日まで、中国市場でサービス中の人気ゲームやサービスを控えている新作ゲームを会ってみることができる空間で準備された。今回のイベントでは、コンソール管、コミック&アニメエキスポ(C.A.W.A.E)、スマートエンターテイメントハードウェアエキスポ(eSMART)など、様ーなテーマの付帯行事も一緒に開催される。
ビジネスミーティングスペースのB2B館では、30日までの合計4つのブースを介して全世界のゲームと関連産業企業が中国市場への進出と協力方案を模索する時間を持つ。文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院、ソウル産業振興院は、Zepetto、Pearl Abyss、Studio Domaなど35社と一緒に「韓国共同館」を運営する。
ゲーム業界の発展のための会議イベントも用意された。会場近くケリーホテルでは、27日から中国のデジタルエンターテイメント会議(CDEC)、世界のモバイルゲームカンファレンス(WMGC)、中国ゲーム開発者会議(CGDC)、スマートエンターテイメントハードウェア会議などが行われている。
これと共にeスポーツをテーマにしたさまざまなイベントも「CHINAJOY 2016」の期間中に開催される。
ESLで主催する「インテルエクストリームマスターズ(Intel Extreme Masters)」の11回目のシーズン最初の大会である「IEM XI:上海」が開催される。今回の大会では、「スタークラフトII:空間の遺産」の16強トーナメントを開催し、韓国の「hydra」シンドンウォン選手、「viOLet」キム・ドンファン選手をはじめ、世界中の16人の選手が5戦3先勝制のシングルトーナメント方式で対決を繰り広げる。
「IEM XI:上海「大会最終日の31日には、KTロールマスターとなったエアグリーンウィングスとの間のSKテレコムスタークラフト2プロリーグ2016シーズン3ラウンドの決勝戦京畿道行われる。
これと共に、国際eスポーツ連盟(IeSF)は、世界的なゲーム開発会社とパブリッシャー、eスポーツ関係者(選手、審判など)、eスポーツ団体、メディアに加え、国際的なスポーツ関係者、著名スポーツ人、オリンピックの活躍選手などeスポーツとスポーツを網羅多様な利害関係者を招待し、2016世界eスポーツサミット」を開催する。
▲「CHINAJOY 2016」が28日、新国際博覧センターで幕を上げた。
▲登録台を別の場所に移して、快適な雰囲気で会場に入ることができる。
▲各メーカーのブースに人気のあるゲームと新作ゲームを披露している。
▲海外の人気ゲームにラインナップを構成した企業もある。
▲観覧客が直接参加する行事も行われた。
▲「リネージュII」をテーマにした新作モバイルゲームがカタツムリゲームズブースで紹介された。
▲B2B館は昨年よりも広くなった会場構成で、ビジネスミーティングの利便性を高めた。
▲B2B館に入ると、「韓国共同館」をすぐに見ることができる。
▲eスポーツ大会である「IEM XI:上海」大会が開催されている。
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