「CHINAJOY 2016」のB2B館に入るとすぐ見える「韓国共同館」は韓国のゲームメーカーたちが 実力を発揮するために設けた空間である。ここは韓国の文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院、ソウル産業振興院が一緒に運営しており、Pearl Abyss、L&K Logic Korea、Funigloo、Zepetto、Studio Domaなど35社が参加した。
参加したメーカーたちは、それぞれのゲームからソリューション、音楽、ゲームのアートまで代表製品を披露し、忙しくビジネス相談活動を行った。 「韓国共同館」を訪問した海外のバイヤーは各メーカーの製品を見て気になる点を担当者に聞いた。
また、「韓国共同館」と連携して開催される「第8回韓-中ゲーム文化祭」の一環として、参加メーカーのゲーム原画やゲーム中のキャラクターの衣装などを展示する「韓-中ゲーム広報館」も運営されていた。
▲「CHINAJOY 2016」のB2B館に「韓国共同館」が運営されている。
▲35社が「韓国共同館」に参加し、世界各国のバイヤーとのビジネスミーティングを進行する。
▲AIARAは拡張現実ベースの3Dペイント「Crayon Pang」を披露した。
▲Zepettoは新規FPSゲームをもって「韓国共同館」に参加した。
▲Nuri Worksは「Wild Buster」を披露した。
▲Studio Domaは、様々なゲーム音楽で中国でも有名だ。
▲Funiglooは、「Seal Mobile」を披露した。
▲「韓-中ゲーム広報館」にゲームキャラクターの衣装が展示されていた。
▲ゲーム原画やポスターも「韓-中ゲーム広報館」で見ることができる。
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