St-Georges Eco-Mining Corp(CSE:SX)(OTCQB:SXOOF)(FSE:85G1)は、2023年の掘削プログラムの結果を発表しました。同社のManicouagan Critical & Strategic Minerals Projectで、ケベック北岸のPessamitのNitassinan内で行われました。計5つの穴が完了し、2022年の掘削プログラムから深化された穴1つもあります。計1,421メートルにもなりました。 Holes MN23-1からMN23-3は、地球物理応答によって識別されたと解釈された東部のアストロブレムを試験しました。間隔の広い穴は、2〜3の分散型ニッケル-コバ...
2024-02-21 23:56
仙台X-TECH推進事務局(所在地:宮城県仙台市、事務局長:竹川隆司)は、AI関連ビジネスを持続的に生まれるエコシステム“AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組み「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2021」の一環として、東北大学 大学院情報科学研究科と連携し、AIを用いたデータ分析の手法を学び、データサイエンスの実践スキル習得を目指す「データサイエンス・トレーニングキャンプ」を開講することをお知らせいたします。 本講座は、東北大学大学院情報研究科の教授・准教授・TA...
2022-02-08 12:52
奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大、学長:横矢 直和)先端科学技術研究科 物質創成科学領域の徳田 崇 准教授(兼任:JST 戦略的創造研究推進事業 さきがけ研究者)らの研究グループは、生体内で神経を光刺激するための世界最小のワイヤレス型デバイスを開発しました。 生命現象を光で操作する技術は光遺伝学(オプトジェネティクス)と呼ばれ、近年飛躍的な発展を遂げています。オプトジェネティクスでは、光を生体内の狙った部位に届けるための多様な技術が提案・実現されています。特に...
2018-04-23 16:38
NECは、長岡工業高等専門学校の協力により、耳穴の形状の個人差を音で測定する独自のバイオメトリクス認証「耳音響認証」(注1)の強化技術として、人間の耳には聴こえない音(非可聴音)で個人を認証する技術を開発しました。これにより、ユーザの行動や作業の妨げにならない常時認証によるセキュリティの向上を実現します。 今回開発した技術は、マイク一体型イヤホン(以下、イヤホン)から送出する高周波の非可聴音により、耳穴の形状を表す音響特性を正確かつ安定的に測定することを可能にしました。 ...
2018-02-28 23:50
生田宏一 ウイルス・再生医科学研究所教授、榛葉旭恒 同研究員らの研究グループは、大阪大学、九州大学、ドイツがん研究センターと共同で、ステロイドホルモンの一つであるグルココルチコイドが、免疫を担うTリンパ球の体内循環と免疫応答能の日内変動を制御し、免疫力を高めていることを明らかにしました。このメカニズムは、不規則な生活によるグルココルチコイドの分泌の乱れが免疫力の低下をもたらす可能性を示唆します。 本研究成果は、2018年1月24日午前2時に米国の学術誌「Immunity」電子版...
2018-01-31 23:52
国立大学法人京都大学(以下 京都大学)と富士通株式会社(以下 富士通)、株式会社富士通研究所(以下富士通研究所)は、医療分野でAI(人工知能)を活用するための共同研究講座「医療情報AIシステム学講座」を京都大学大学院医学研究科に設置し、2018年1月より約2年間、活動を行います。 本共同研究講座では、京都大学医学部附属病院の電子カルテに蓄積された患者データなどの各種医療情報と、富士通グループが持つ最先端のAI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」を使い、京都大学の医師やバイオ...
2018-01-31 23:33
東京工業大学 工学院 電気電子系の岩崎 孝之 助教と波多野 睦子 教授、産業技術総合研究所 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センターの宮本 良之 研究チーム長、物質・材料研究機構の谷口 尚 グループリーダー、ドイツ・ウルム大学のフェドー・イェレツコ(Fedor Jelezko)教授らの共同研究グループは、スズ(Sn)を導入したダイヤモンドを高温高圧下で加熱処理し、スズと空孔(V)からなる新しい発光源(カラーセンター)の形成に成功した。 イオン注入法により、スズを導入したダイヤモ...
2017-12-26 18:22
一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)は、最新の10日間予報を元にした年末年始[2017年12月29日(金)から2018年1月3日(水)]の天気に関する情報を発表します。 ◇年末年始(12月29日~1月3日)の天気傾向 ●日本海側では、三が日は冬型の気圧配置が強まるため大雪に警戒 ●太平洋側では、大みそかは一時雨で元日から天気が回復するが強い寒気により、にわか雪 ●奄美・沖縄は雲の多い日が続く 年末年始(12月29日~1月3日)の日本付近は...
2017-12-26 17:51