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Nexon主催「野生の土地:Durango」ローンチングングプレビューイベント

記事公開日時 : April 8, 2018, 4:53 pm
ACROFAN=金 炯根 | hyungkeun.kim@acrofan.com | SNS
Nexonは1月9日午前、ソウル市鍾路区に位置したフォーシーズンズホテルソウルで「野生の土地:Durango」のローンチングプレビューイベントを開催した。

この日の行事はサービス準備中の新作モバイルゲーム「野生の土地:Durango」の特徴を紹介するために設けられ、Nexonのジョン・サンウォン副社長、ノ・ジョンファン部長、イ・ウンソクWHAT Studioプロデューサーなどの関係者が参加した中で行われた。

Nexonのジョン・サンウォン副社長は「2018年Nexonの最初の自社開発作で披露する『野生の土地:Durango』は既存のモバイルゲーム開発の方向に重要な意味を与えられる義務感で熱心に準備したタイトルである。」と、「ユーザー間の協働と探索だけでも楽しみになる新しい楽しさを経験できると思われる。『野生の土地:Durango』が披露する新たな冒険に多くの関心お願いしたい」と述べた。

 
▲「野生の土地:Durango」ローンチングプレビューイベントが開催された。

 
▲ジョン・サンウォン副社長は「『野生の土地:Durango』が披露する新たな冒険に多くの関心をお願いしたい」と述べた。

発表によると、「野生の土地:Durango」はNexonのWHAT Studioで開発した開拓型オープンワールドロールプレイングモバイルゲームである。このゲームは理由の分からない事故で恐竜時代に落ちてしまったユーザをはじめ現代人が素手から始め野生の土地を開拓していく個性あふれる話を扱っている。

WHAT Studioのイ・ウンソクプロデューサーはゲームの開発を意図として「遊園地じゃなく遊び場のようなMMORPGを目指している。」と明らかにして、「遊園地では開発者が作ったアトラクション(コンテンツ)が配置されて観覧客は経路を追いていく楽しむだけである。しかし『野生の土地:Durango』ではアトラクションではなく多彩な自然、無限な土地、恐竜世界の動物、様々な制作道具がある遊び場を提供し、ユーザーはこのような材料を組み合わせて無限の可能性を享受しながら自分だけの楽しい経験を積み重ねていくことになる」とプレイ方式を紹介した。

イ・ウンソクプロデューサーの紹介で出た「無限の可能性を享受しながら自分だけの楽しい経験を積んでいく」プレイは「野生の土地:Durango」の最大の特徴の一つであり、ユーザはゲームの中で自由で深みのある制作と建設、料理、農作業を無限に楽しむことができる。一般的なロールプレイングゲームの主なコンテンツであるゲーム内の戦闘は「野生の土地:Durango」では必要な要素ではなく、村の中で体験することができる生活コンテンツだけを楽しむことができる。

「野生の土地:Durango」は多くのユーザーが一緒に集まることができる広大な一つの空間に構成されており、チャンネル区分もまたは何人かのみ楽しむインスタンスダンジョンも存在しない。ゲームが進行されるフィールドは海の道につながった無限の島々で構成されており持ち主のない土地を自分のものにして開拓していく楽しさを享受することができる。

ゲーム内の戦闘は必須な要素ではないだけユーザーは好きな場所を自分の土地にして、家を建て、畑を耕すなど自分が計画した定着生活を続けていき、通行人が隣人になると一緒に部族を作ったりもする。村がますます大きくなると他の部族と親睦と反目を繰り返したりもする。

 
▲生態系AIを通じてユーザの活動に環境が力動的に反応するようにした。

Nexonは「野生の土地:Durango」の事前予約を昨年12月19にちから進行中であり、来る1月25日にAndroid OSとiOSを通じて国内の正式サービスを開始する。国内ローンチング時点では国内単一のサーバーで運営を開始し、徐々にサービス地域を拡大して最終的にはグローバル単一のサーバーサービスを進行する計画である。

円滑なグローバルサービスのために昨年7月から海外ベータテストも進行中である。フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイ、ロシア、ブラジル、オーストラリア、ベトナム、カナダ、ニュージーランド、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーなど14カ国で行われた海外のベータテストは2018年1月8日基準で約280万件に達する累積ダウンロードを記録し、テスト期間中に作られた不安定性の回数が約22万個に達するほど高い関心を集めている。

一方、ゲームのビジネスモデルは長い時間のサービスを継続することができるゲームができるように利便性、時間短縮、外見装飾を中心に披露し、「野生の土地:Durango」だけの有用な情報を簡単に接することができる「Durango Archive」と海外ベータテストで最初に披露したウェブビューア「Durangoマップス」などの利便性サービスも行う。

WHAT Studioのイ・ウンソクプロデューサーは「新しいゲームを開発するために多くの研究とテストを経ており、ついに1月25日国内のユーザーの方々に先に披露できるようになって嬉しい。」と、「『野生の土地:Durango』がアジアを越えて全世界で愛され、10年以上の長い期間サービスを引き継いで行くことができるように最善を尽くしたい」とのサービスに関した感想を明らかにした。

 
▲イ・ウンソクプロデューサーは「10年以上の長い期間サービスを引き継いで行くことができるように最善を尽くしたい」と述べた。


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