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2019 LoL Champions Korea Spring メディアデー

記事公開日時 : January 21, 2019, 3:00 pm
ACROFAN=金 炯根 | hyungkeun.kim@acrofan.com | SNS
Riot Gamesは1月11日、ソウル市鍾路区に位置したLoLパークで「2019 LoL Champions Korea Springメディアデー」イベントを開催した。

この日の行事は1月16日から開催される「2019 LoL Champions Korea Spring(以下2019 LCK SPRING)」の日程を控えてリーグ運営の特徴などを紹介するために設けられ、Riot Gamesのパク・ジュンギュ韓国代表を皮切りにオ・サンホンeスポーツ事業総括、イ・ミンホeスポーツ放送総括、韓国eスポーツ協会のキム・チョルハク事務総長などの関係者が参加した中で行われた。

 
▲「2019 LoL Champions Korea Springメディアデー」イベントが開催された。

イベントの最初の手順では「2019 LCK SPRING」の運営方針が紹介された。

発表によると2019年の「2019 LCK SPRING」は総2ラウンド制に構成され、1ラウンドは水〜日曜日の週5日、2ラウンドは木〜日曜日の週4日体制で進行される。これにより1月16日から3月31日まで本リーグが開かれ、4月3日からプレーオフが始まり4月13日に予定された決勝で優勝チームを決定することになる。

「2019 LCK SPRING」の放送は、TVはケーブルチャンネルSBSアフリカで、ニューメディアはNaverとAfreeca TV、フェイスブックで視聴することができる。外国語放送の場合、中国はフヤTV、英語はFacebookやTwitch、フランス語はオゲーミング、日本語はOPENREC.tv、ドイツ語はサマナーズインなどを通じてそれぞれ進行される予定である。

また、Riot Gamesが中心となってリリースする最初のシーズンである「2019 LCK SPRING」は最大限スポーツと同様の姿を見せることを目的として競技場の構成や進行、関連コンテンツをこれに合わせて準備しており、競技場の動線やコーチングスタッフ、待機選手が位置するコーチボックス、競技進行状況を分析して見せる分析デスクなどが今回のシーズンを通してユーザーに一層発展した楽しみをプレゼントすると強調した。

この他にもオープン型ブースの円形競技場で構成されただけにホワイトノイズとサウンドカーテンなどのシステムを積極的に活用して両陣営の間、そして観客席と競技地域の声を徹底的に分離するとも紹介した。

 
▲1月16日から始まるリーグは4月13日に予定された決勝で優勝チームを決定することになる。

 
▲TVやニューメディア放送のチャンネルが紹介された。

 
▲外国語放送も5ヶ国語で行われる。

 
▲最大限スポーツと同様の姿を見せることを目的とする。

一方、ゲーム判定に関しては既存プロセスで状況を判断する際に審判判定と運営スタッフ確認や協議を別途に経たことを、プロセス一元化のためにRiot Gamesと韓国eスポーツ協会が共同審判委員会を構成すると発表した。各競技の共同審判委員会はRiot Gamesから派遣する技術審判長と韓国eスポーツ協会から派遣する競技審判長を中心に6人体制で運営され、これらは試合前の現場管理、試合中の競技運営、競技後の競技分析などの業務を行うことになる。

一方、審判対処能力向上や能力強化のために「2019 LCK専門審判養成計画」を推進する。この計画に基づく審判養成の方法では6人の審判を選抜した後、基本素養教育、理論教育、現場実習などの教育課程を履修するようにする方式で進行される。教育を終えた選抜者は以降LCK公式審判運営スタッフとして活動することになる予定である。

 
▲Riot Gamesと韓国eスポーツ協会が共同審判委員会を構成する。

 
▲「2019 LCK専門審判養成計画」を推進する。

「2019 LCK SPRING」運営方針に続いて二番目の順序では「2019 LCK SPRING」に参加するチームのコーチングスタッフや選手の今回のシーズンに臨む覚悟を聞いてみる時間が用意され、その内容は次のとおりである。

(Afreeca Freecs 「Spirit」イ・ダユン選手)今回のスプリングシーズンを皮切りに国内大会はもちろん、国際大会でも良い成績をおさめることができるように頑張って準備するようにします。

(Afreeca Freecs チェ・ヨンソン監督)昨年よりもっと良い成果を出すことが目標であり、最高を考えて準備しています。

(kt Rolster 「Smeb」ソン・ギョンホ選手)今年もLCKが激しいと思います。新しい選手たちもたくさん入ってきただけ新しい気持ちで頑張って準備中なので声援をお願いします。

(kt Rolster オ・チャンジョン監督)昨年果たせなかった部分を満たしてもっと良い姿お見せしたいです。新しい選手がきたので経験のあるktをお見せしたいし、新しいktをお見せできるように頑張ります。

(Gen.G eスポーツ 「CuVee」イ・ソンジン選手)昨年LCKで良い姿を見せられなかったので今年はもっと良い姿をお見せすることを目的として頑張ります。

(Gen.G eスポーツ チェ・ウボム監督)楽しくしていくと成績も自然に良くなると思うので、今年は楽しみながらするつもりです。
(ハンファ生命「Sangyoon」グォン・サンユン選手)良い姿をお見せするために頑張って練習中です。たくさんの声援お願いします。

(ハンファ生命 ガン・ヒョンジョン監督)前のシーズンより高く上がったいきたいです。最善を尽くします。

(DAMWON Gaming 「Nuclear」シン・ジョンヒョン選手)LCK昇格でたくさんの関心を受けていますが、応援も批判も薬だと思って今回のシーズンで良い姿をお見せできるように頑張ります。

(DAMWON Gaming キム・モクギョン監督)LCK新入生なので学ぶ姿勢で臨みたいと思います。最大限の努力でシーズンを準備します。

(SANDBOX Gaming 「Joker」チョ・ゼウブ選手)クールな試合で良い成績を収めて、良い評価を受けるチームになりたいです。

(SANDBOX Gaming ユ・ウィジュン監督)下から私たちのスタイルで登って行って、どこまで上がれるか確認したいです。

(SK Telecom T1 「Faker」イ・サンヒョク選手)チームメンバーとの合を合わせてきたばかりなのでKeSPAカップでは残念な成績を収めましたが、スプリングシーズンではより良い姿で帰ってきたいです。

(SK Telecom T1 キム・ジョンギュン監督)今回のシーズンはファンの方々にご満足いただけるような競技力との成績をお見せしたいと思います。

(Griffin 「Sword」チェ・ソンウォン選手)KeSPAカップの時の競技力のほどLCKで良い競技力を見せることができるように頑張ります。

(Griffin キム・デホ監督)他のチームと激しく戦ってお互いウィン-ウィンして国際的なパワーを高めることができるように頑張ります。

(JINair Greenwings 「Stitch」イ・スンジュ選手)様々な選手たちが集まったほど、最初の心で頑張っていきたいと思います。さらに発展する方向に努力します。

(JINair Greenwings ハン・サンヨン監督)攻撃的なチームを作ることが目標であり、良い評価を受けたいです。

(KING-ZONE Dragon X 「TusiN」バク・ジョンイク選手)新たに合わせなければならないチームですが、より努力して高いところに上がっていきたいです。

(KING-ZONE Dragon X カン・ドンフン監督)最近みんな頑張っているだけ、良いチームであることを証明してみせます。

 
▲各チームのコーチングスタッフや選手の今回のシーズンに臨む覚悟を聞いてみる時間が設けられた。


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