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サムスンSDS, 蚕室ウェストキャンパス社屋体験館ファムツアー

記事公開日時 : April 15, 2015, 11:13 pm
ACROFAN=柳 在庸 | jaeyong.ryu@acrofan.com | SNS
サムスンSDS(代表取締役社長 ジョン・ドンス)は、4月15日ソウル蚕室ウエストキャンパス(West Campus)社屋で創立30周年記念と新しいビジョン宣言のための記者懇談会を開催した。

本記者懇談会では、「ビジョン2020」と新スローガン「Insight to Inspiration」の意味を込めて造成された体験館を見学するメディア対象ファムツアーのプログラムが進行された。蚕室ウェストキャンパス社屋地下1階に設けられた体験館は、サムスンSDSのが主な事業で設定したサベイランス、教育、企業のビジネス、医療、スマートホームなどの5大テーマに沿って特化した体験プログラムで構成されている。

創立30周年記念記者懇談会のため訪問したマスコミ関係者にはオーディオビジュアルコンテンツの短い体験が提供された。まず最初に体験館広報映像を視聴した後ホログラム上映館でサベイランスソリューションリファレンス紹介コンテンツを観覧した。このサベイランスソリューションは、現在ロシア政府に納品されたもので、冬の除雪業者の業務の現状の監視および把握に実際に活用されるものだと紹介された。

教育サービスのデモでは、サムスンギャラクシータブ機器を利用してインタラクティブ授業を受けることが紹介されており、ビジネスのデモではスマートオフィスソリューションと個人認証とセキュリティに関連するソリューションの活用がデモされた。医療サービスのデモは現在、サムスン医療院と協業して高度化されたソリューションをベースに、患者移送と手術、通院治療に至るすべての過程が扱われた。スマートホームサービスのデモは、ガスバルブ、電灯などの家庭内機器の制御と侵入または治安関連の脅威時に提供されるサービスが主に紹介された。

 
▲体験館は予約制で運営され、通常の見学プログラムは約40〜50分編成である。

 
▲体験館広報映像視聴後はサベイランスソリューションを紹介するホログラム上映館を訪問する。

 
▲教育関連ソリューションをサムスン電子のスマートデバイスを介して体験してみることができるスペースも設けられている。

 
▲スマートオフィスの実装のためのBYODソリューション体験空間も設けられている。

 
▲サムスン医療院と協業して実装されている各種医療サービス関連ソリューションのデモが比重あるように扱われた。

 
▲サムスンブランドのハードウェアとソリューションを融合させた「スマートホーム」のデモを最終的な順序で出会うことになる。


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