ACROFAN

ダック・クリーク が、コネクション、所属、コミュニティを構築する年次ワン・ダック・クリーク・サミットを開催

記事公開日時 : April 18, 2024, 2:58 pm
ACROFAN=Newswire | newswire@acrofan.com | SNS
損害保険 (P&C) および一般保険の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーであるダック・クリーク・テクノロジーズ (Duck Creek Technologies) は本日、サウスカロライナ州コロンビアで、世界中から従業員が集まるワン・ダック・クリーク・サミットを開催する。出席者は、ダック・クリークが保険とテクノロジーにおける卓越した文化を生み出すのに役立つ多くの評議会やプログラムでの役割が認められる。

多様なグループが本日から2日間にわたって集まり、過去1年のゴールおよび目標と、受賞歴のあるダック・クリークの文化を引き続き強化するための将来の計画についての話合いが行われる。ダック・クリークは、あらゆる声が聞き入れられ、尊重される、帰属意識と敬意の文化を育むよう努めている。

ダック・クリークのDE&I、エンゲージメント、カルチャー担当グローバル・ディレクターであるエイミー・ベイヤー (Amy Bayer) は次のように述べている。「グローバル企業として、私たちはサービスを提供するコミュニティや顧客を反映する、多様で包括的な従業員を持つことの重要性を認識しています」。「当社のDE&Iプログラムは従業員にとって不可欠であるだけでなく、当社が革新し、協力し、クライアントにより良いソリューションを提供できるようにする戦略的利点でもあると信じています。ワン・ダック・クリーク・サミットは、成果を祝い、ベストプラクティスを共有し、素晴らしい文化を築き続けるためにお互いに刺激し合う素晴らしい機会です」。

サミットは、ダック・クリーク・テクノロジーズの最高経営責任者 (CEO) であるマイク・ジャコウスキー (Mike Jackowski) の挨拶で始まる。同氏は、多様性、公平性、包括性、帰属意識 (DEI&B) と前向きな従業員エクスペリエンスに焦点を当てた強力な企業価値を促進することの重要性を強調する。本サミットには基調講演者も参加し、従業員が他の成功している職場や文化とつながり、学ぶことができる場となる。

ダック・クリーク・テクノロジーズの最高人事責任者であるコートニー・タウンゼント (Courtney Townsend) は次のように述べている。「当社の従業員がダック・クリークにもたらしたさまざまな背景、アイデア、経験を認識し、称賛できることを誇りに思います」。「帰属意識と包括性の環境を育むことは、優れた従業員エクスペリエンスの基礎であり、競争上の優位性とイノベーションの源です。当社の柔軟性第一のグローバルな職場により、場所に関係なく最高の人材を引き付けて維持し、従業員が自分の好みやニーズに合った方法で働くことが可能となります」。

同年次サミットのハイライトの1つは、社会に影響を与えるイベントである。今年、ダック・クリークはコロンビアのロナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ (Ronald McDonald House Charities) と提携を行った。サミット参加者は、地元の病院で治療を受けている子どもたちの近親者に、簡単で栄養価の高い袋詰めランチを提供するパック・ア・スマイル・プログラム (Pack-a-Smile program) の支援を行う。これにより、家族はベッドサイドを離れたり、次の食事がいつどこで食べられるのかを心配したりする必要がなくなる。

Copyright ⓒ Acrofan All Right Reserved
 

Acrofan     |     Contact Us : guide@acrofan.com     |     Contents API : RSS

Copyright © Acrofan All Right Reserved