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著名な世界的ビジネス専門家のサム田渕氏がCEAの顧問委員会に加わる

記事公開日時 : November 2, 2022, 9:13 am
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米フロリダ州タンパ--(BUSINESS WIRE)--CEAグループ(「CEA」)は本日、著名な世界的ビジネス専門家で教授であるサム田渕氏が日本担当上級顧問として、CEAの顧問委員会に加わったと発表しました。



田渕氏は東京にある東洋大学の名誉教授であり、ジュネーブの国連欧州経済委員会(UNECE)PPPワーキングパーティの議長、アジアPPP研究所所長、株式会社長大の顧問を務めています。

サム田渕氏は、米国のフロリダ州で30年以上仕事をした経験を持っています。商務省でアジア課長として、日本およびアジアからの外国直接投資の促進に携わりました。民間事業では、日本、フロリダ州、米国で展開されたTOD(輸送指向型開発)による公共輸送システム(高速鉄道)の開発を推進しました。また、1980年にはUSTRの特別補佐官として出向し、日米の通商問題を支援しました。

田渕氏は、UNECE PPPワーキングパーティおよびアジアPPP研究所で、世界中の官民連携を通じた地域経済開発の促進を主導しています。

田渕氏は2018年に国連PPPワーキングパーティの議長に就任(2020年に再選)しました。同組織は、国連のSDGs(持続可能な開発目標)(2015~2030年)のコンセプトに沿って、世界中でピープル・ファーストのPPP開発を推進しています。田渕氏は、UNHCR(国連難民事務所)などの他の国連機関と協力して、アフリカでのグローバル・フリート管理プログラムに携わっています。

サム田渕氏は、2011年に共同会長のマハティール博士(元マレーシア首相)と塩川総長(元日本財務大臣)がPPPを活用してアジアでの開発を支援するために設立したアジアPPP研究所(A3PI)の所長を務めています。A3PIは、賞を受賞したプロジェクトを含め、アジアでさまざまな経済開発プログラムを支援してきました。

田渕氏は、多様なプロジェクトに関して株式会社長大に助言をしており、これには、日本の内閣府の後援を受けるプログラムを通じた日本の地方自治体の運営管理の改善などが含まれます。日本の企業や政府のプログラムと協力し、インドネシアでの耐震低所得者住宅の開発にも携わっています。

サム田渕氏は、東京の立教大学を卒業し、米フロリダ州タラハシーにあるフロリダ州立大学で、都市地域計画の大学院を修了しました。

CEAの創立者のリック・マイケルズ会長は、次のように述べています。「著名な世界的ビジネスリーダーであるサム田渕氏を当社の顧問委員会に迎えることを光栄に思います。田渕氏は、特に世界経済開発とアジア地域に関して、豊富な知識と生涯にわたる実績を持っています。その国際的な視点と経験は、CEAの目標にとって非常に貴重なものです。田渕氏との協働の成功を楽しみにしています。」

CEAグループについて

1973年に創立されたCEAは、投資銀行サービスの主要な提供企業です。世界中の経験豊富な人材のチームに支えられ、CEAは比類のない深さと幅のある業界知識、専門知識、長年にわたる業界関係を有しています。CEAは、60カ国以上で合計600億ドルを超える1000件以上の取引を完了してきました。CEAの評判と成功の実績は、世界中のお客さまに向けた革新的で付加価値の高いソリューションとサービスの提供を基盤としています。

CEAアトランティック・アドバイザーズは、FINRAに登録されたブローカー・ディーラーであり、SIPCのメンバーです。

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J. Patrick Michaels, Jr., Chairman & CEO
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