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CGTN:中国の宇宙ステーションが6カ月滞在する「神舟13号」搭乗員を迎え入れ

記事公開日時 : October 19, 2021, 1:18 pm
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【北京2021年10月19日PR Newswire=共同通信JBN】中国有人宇宙プロジェクト弁公室(CMSA)によると、宇宙船「神舟13号」に乗って宇宙へ打ち上げられた3人の中国人宇宙飛行士(大空人)は16日、中国の宇宙ステーションのコアモジュール「天和」に入った。

Zhai Zhigang氏(船長)、Wang Yaping氏、Ye Guangfu氏の3人は、宇宙船がコアモジュールとのドッキングに成功してから数時間後に「天和」に入り、「天和」に滞在する搭乗員第2陣となった。

Wang氏は、宇宙ステーションで作業し、宇宙遊泳を行う最初の女性大空人となった。

▽神舟13号のミッション中の任務

6カ月の軌道上滞在期間中に、乗組員は予定通りに一連の任務を実行する。

Ye氏は中央広播電視総台(China Media Group、CMG)に対し、打ち上げ前のインタビューで、ミッションには宇宙遊泳としても知られる2、3回の船外活動(EVA)が計画されており、協働作業により完了される予定である、と語った。

Ye氏は、作業の具体的な分担は実際の状況に応じて手配、調整される、と付け加えた。

Zhai氏はCMGに対し、宇宙ステーション建設のためにそれぞれのEVAで異なった任務が設定されている、と述べた。

Zhai氏は「われわれは、宇宙滞在時間が長いため『神舟12号』の搭乗員よりも多くの宇宙科学実験を行う」と語った。

Zhai氏は、今回の特別任務は、搭乗員が宇宙船を遠隔操作して宇宙ステーションとドッキングさせることだ、と付け加えた。

主要技術の検査、生命維持技術のさらなる検証、および全システムの総合的な性能・適合性評価も実施される。

2013年の「神舟10号」のミッションの間に、Wang氏は当時の搭乗員であるNie Haisheng、Zhang Xiaoguang両氏と共に、中国初の宇宙教育任務を完了した。「神舟13号」のミッションの間に新しいレッスンが期待できる。

Wang氏は「任務とは別に、宇宙を一般の人々により身近なものにするため、より多くの宇宙科学教育を行いたいと思っている」と語り、人々が宇宙と宇宙での大空人の生活についての知識を深める助けとなることを期待した。

中国は16日未明、中国北西部のゴビ砂漠にある酒泉衛星発射センターから有人宇宙船「神舟13号」を打ち上げた。これに先立ち、15日夜に同敷地内で出発式が行われた。

「神舟13号」のミッションは「天宮」と呼ばれる中国の新しい宇宙ステーションの建設を2022年末までに完了するための一連の打ち上げの1つである。これまでに、中国は宇宙ステーションの建設に向け、コアモジュール「天和」、2つの宇宙貨物船「天舟」、および有人宇宙船「神舟12号」の打ち上げに成功した。

国際宇宙ステーションは数年後に退役する予定であり、中国の宇宙ステーションが地球の軌道で唯一のものになる。中国国家航天局(China National Space Administration)は国際協力への希望を表明しており、将来の宇宙ステーションのミッションのために中国人以外の宇宙飛行士が訓練を受けている。

https://news.cgtn.com/news/2021-10-16/China-s-Shenzhou-13-crew-enters-space-station-14oFV8ew2qc/index.html 

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